「100万人に1人」の存在になる方法



こんにちは、
マレーシア留学サポートセンター
代表の斉藤です。



マレーシア留学とは関係ないのですが、
最近、お笑い芸人キングコングの
西野亮廣さんがやたらと気になっています。

お笑いだけでなくて、
絵本作家の側面もあれば、
学校をはじめてみたり、
町をつくってみたり、
ゴミ拾いをイベントにしてみたり
とにかく多彩。

活動の幅が広すぎるし、
そのどれもが楽しそうで、
アイディアマンでアタマがいいんです。

たとえば、ハロウィンの翌日の渋谷って
ゴミがひどかったらしいのですが、
それを解決する方法として、

「みんなでゴミ拾いをしよう」

とするのではなく、

「ゴミでアートを作ろう」

とゴミをアート作品の材料にしてしまって、
「ゴミ拾い」じゃなくて
「材料集め」にしてしまった方法など、
その発想力には100枚くらい脱帽です。

で、彼の著書
「魔法のコンパス〜道なき道の歩き方〜」
を読んでみたのですが、
これまたいい。

仕事についての考え方や
これからの時代のキャリアの作り方、
分業制で作る絵本の話し、
おカネに関する考え方、
仕事に関する考え方など、
斬新なんだけど、
深く共感できる部分がたくさんあって、
一気に読めてしまいます。

特にキャリアの作り方について、
『「100人に1人」と言える分野を3つ作る』
というのは私自身もぼんやりと
考えていたことでびっくりしました。

どういうことかというと、
「100人に1人」といえる分野を2つもつことで、
「1万人に1人」という存在になり、

さらに「100人に1人」の分野を
もうひとつ付け加えることで
「100万人に1人」の存在になるということ。

これをマレーシア留学に置き換えると、

1.英語力が「日本で100人に1人くらいの英語力の高さ」

まだ、これだけだとライバルがたくさんいますが、、、

2.アジアに詳しい

英語が話せても、まだまだ多くの人がアメリカや
カナダに留学していることを考えると、
いま世界が注目するアジアに詳しい人は
日本では「100人に1人」もいませんよね。

さらに、

3.特定の分野

業界、職種などその道のプロと言われる経験が
「100人に1人」だったとしたら、
「100万人に1人」の存在になるということ。

マレーシア留学で3つの分野のうち、
2つの柱を立てることができてしまいます。

もし「100万人に1人」の存在になったとしたら、
これからの時代に
仕事に困ることなんてまずないです。

もしアジアに興味があって、
なんとなくアジアの勢いを感じているなら、
マレーシア留学はとても大きな可能性になるはず。

いま、一歩踏み出せるかどうかで、
5年後、10年後の未来が変わってきそうですよ。





マレーシア留学サポートセンター
代表 斉藤 高志




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