こんにちは。マレーシア留学サポートセンター留学カウンセラーの木口です。本日はサンウェイ大学のビジネス学部について詳しくお話しします。サンウェイ大学はマレーシア国内を代表する企業財閥のサンウェイグループが運営する総合私立大学です。キャンパスはクアラルンプールの中心地より約30分ほどのサンウェイグループが運営するホテルやショッピングモールなどがあるサンウェイリゾートシティー内にあります。また、アジアの大学でトップ2.5%にランク付けされており、急成長するアジアの大学の中でもトップクラスの大学となっています。また、サンウェイグループが運営するホテルや観光施設、企業などでより実践的なインターンや研修を学びながら受けることができ、より社会に出たときに使える実践的かつグローバルで活躍できるスキルが身につけられると評判です。

サンウェイ大学のビジネス学部では多くの学問でイギリスのランカスター大学（Lancaster University) と提携しており、卒業と同時に両校の学位が取得できるデュアルディグリーとなっています。ランカスター大学はイギリス本国でも多くの指標でトップ10に入る名門大学で多くの専門誌にUNIVERSITY OF THE YEARにも選ばれています。(THE TIMES, SUNDAY TIMES, GOOD UNIVERSITY GUIDE 2018) また、ACCA, CIMA, CPA Australia, CTMなど国内外多くのアカウンティングやビジネスマネジメントなどの専門機関から公認されています。

上記のイギリスのランカスター大学への編入（2年間）や交換留学（１学期間）夏休み研修（3週間）など世界のTOP1%の大学で実際に勉強できるプログラムもとても人気となっています。また、世界的にもとても有名なアメリカのハーバード大学、イギリスのオックスフォード大学、ケンブリッジ大学ともパートナーシップを結び、交換留学制度もあります。このようにサンウェイ大学のアジアでのプレゼンスは世界的に著名な大学にも広がっており、アジアでは抜きんでています。

サンウェイ大学のビジネス学部では各分野のプロフェッショナルによって作成された実際のビジネスの現場のプロジェクトをベースに基づいたカリキュラム作りを徹底しており、実戦的なスキルが身につきます。また、インターンシップも豊富でDeloitte, Google, KPMG, PwC, Petronasなど多くの世界の有名企業と提携し、就業体験を通じて仕事や企業、業界、社会への理解を深めることができます。インターンシップの経験は現地で就職する場合はもちろん、日本で就職する場合でもとても重要な要素の一つとなっています。自分の将来なりたい姿をしっかり想像してそうなるためにはどのようなインターンシップをするべきか逆算していくと自分が今、何をすべきかが見えてくるかと思います。