先輩社員Aさんと後輩社員Bさん

こんにちは。
マレーシア留学サポートセンター
代表の斉藤です。

今日の日経電子版をみていると、
「ファミマがアジアで配送 日本郵政と提携、訪日客に的」
というニュースがトップに出ていました。

日本国内のファミマで荷物を預けると、
海外にあるファミマの店舗で
その荷物を受け取ることができるそう。

「おっ!これはすごいサービス!
と思い、海外の店舗を調べてみると

「あ、あれ?マ、マ、マレーシアにはない、、、がーん」



そういえばマレーシアで
セブンイレブンはよく見るけれど、
ファミマは見てなかったですね。

ファミマは現在、
台湾に2,985店舗
タイに1,109店舗
中国に1,530店舗
ベトナムに87店舗
インドネシアに27店舗
フィリピンに108店舗
と海外に展開しているそう。

今後、マレーシアにも展開を計画されているそうなので、
留学生にとっては便利になりますね。



また、このニュースを別の方向から見てみると、

1.まだマレーシアには店舗がない

2.ということはこれから進出する。

3.そのために人が必要になる。

ということが簡単に想像できます。

そのときにどんな人に
チャンスが回ってくるかというと、

1.語学力&コミュニケーション力
2.ビジネス経験
3.ローカル理解

の3つのスキルを持っている人です。



こんな海外進出というニュースは
今回のファミマに限った事ではなく、
これからますます増えてきますし、
どんな会社においても
起こりうることです。

もしあなたが働いている会社で
アジア進出のプロジェクトが立ち上がり、
プロジェクトリーダーを選ぶことになったとします。

候補はふたり。

ひとりめは新卒で入社10年目の
コツコツ堅実に頑張っている社員Aさん。

ふたりめはマレーシア留学の経験あり。
語学力があり、マレーシアやアジアの
ローカル理解もある入社8年目の社員Bさん。

さあ、どっちがその新しいプロジェクトを
まかされると思いますか?



もし、2年くらいの経験値の差で、
仕事の能力が同じくらいであれば、
多くの場合社員Bさんが選ばれるでしょう。

その時点でコツコツ頑張ってきた先輩社員Aさんは
悔しくも社員Bさんに追い抜かれた形に
なってしまいます。

仕事の能力では同じでも、
英語を話せる・話せない、
あるいは現地の理解がある・ない、
そこが大きな差となってきます。

Aさんになるか、それともBさんになるか。
それはあなた次第。

社会人の方が留学される場合、
職場でこうした現状を
目の当たりにされている方が多くいます。

やはり悔しい想いをされた方は、
Bさんになるべく留学への一歩を踏み出されます。

そして、まちがいなくこんな場面が
今後さらに増えてくるだろうな。

今回、ファミマのニュースを見て、
そんなことを想像してしまいました。




マレーシア留学サポートセンター
代表 斉藤 高志



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