学校周辺の街はこんな感じ

こんにちは。
マレーシア留学サポートセンター
代表の斉藤です。

木曜日の朝にマレーシアから帰国後、
その日の夕方にマレーシア留学セミナーを、
金曜日にはカウンセリングを4件、
昨日土曜日はまたマレーシア留学セミナーを
開催しましてかなり慌ただしく過ごしています。

そんななかでも最近入社した
マレーシア留学経験のあるスタッフが頑張ってくれていて、
かなり助かっています。

これからもチーム一丸て、
最高に充実したマレーシア留学にしてもらえるよう
最大限のサポートをお届けしていきます!



さて、本日はマレーシア留学中の麻紗子さんからの
現地レポートをお届けします。

今日は学校周辺の街について
レポートしてもらいました。

――――――――――――――――――――――――――――――

こんにちは!
マレーシア留学中の麻紗子です。

マレーシア留学についてクアラルンプールからお伝えします。

今回は学校周辺の街についてお話しようと思います。

私の通っているSheffield Academyは
KLCC駅から5分程度のクアラルンプールの中心地にあり、
繁華街であるブキッ・ビンタンにも近い場所にあります。

学校帰りや休日には買い物をしにKLCCに寄ったり、
足をのばしてブキッ・ビンタンに
行ったりすることもあります。

マレーシアのシンボルでもあるツインタワーの下には
ショッピングセンターがあります。

基本的に高級ブランドのお店が多いのであまり買い物はしませんが、
中に伊勢丹が入っていて、日本食を買うのに伊勢丹をよく利用します。

日本の食品は輸入品なのでお菓子も調味料も
日本で買うのに比べて高いですが、
なんでも揃っています。

日本食が恋しくなった時や
友人に振る舞うようなときに利用します。



またKLCC駅直結でavenueKというショッピングセンターもあり、
中にはダイソーや無印良品といった日本のお店や
H&Mなどが入っています。

ダイソーの商品は全て5RM(約150円)と
日本より少し高くなりますが、
日用品が安く何でもそろうので重宝しています。

日本人以外の友人の家に行っても、
大抵ダイソーの食器を見かけます。



少し足をのばしてブキッ・ビンタンまで行くと、
ショッピングセンターが多く並んでいます。

なかでも面白いのはタイムズ・スクエアです。

マレーシアにタイムズ・スクエア…?と
最初は思わず聞き返しましたが、
巨大ショッピングセンターの名前でした。

高級ブランドから安い洋服店、
美容室からタトゥーを入れられるお店まで、
面白いくらいになんでもあります。

カラオケや映画館も中にあり、
まさかの遊園地も建物内にありました。

1日中建物内で楽しめる、
でもクオリティーが高いとは言い難い、
何ともマレーシアらしいデパートで、
お気に入りの友人も多いです。



もちろんショッピングセンターだけでなく、
ブキッ・ビンタン周辺にはたくさん面白いお店が並んでいます。

中国語ばかりの通りがあるかと思えば
アラビア語で書かれた看板ばかりになったりと、
街並みを眺めながら歩くだけでも
多国籍な雰囲気にワクワクします。

私もまだまだブキッ・ビンタンを
攻略できてはいないのですが、
行くたびに新たな発見がある場所なので
飽きることなく楽しめると思います。

旅行とは違い、長い時間をかけて
あちこち探検してみれるのも
留学のおもしろいところだと思います。




――――――――――――――――――――――――――――――

麻紗子さん、ありがとうございます!

麻紗子さんのレポートにもある通り、
マレーシアにはたくさんの日系企業が進出しています。

代表格は伊勢丹、イオン、ユニクロ、ダイソー、
無印良品、紀伊国屋など。

他にもラーメンの一風堂やカレーのココ一番屋などの
外食チェーンも続々と進出しています。

最近ではIT企業の進出も増えていて、
マレーシアで起業する人も増加しています。

日本人にとっては住みやすい街に
どんどんなってきていますね~



またこうした企業は、
1.語学が堪能で、
2.日本でのビジネス経験があり、
3.ローカル理解がある
人材を募集していて、
留学後に現地で就職を希望する人にも
追い風となっています。

マレーシア留学を通じて、
マレーシア人の趣味趣向、考え方、習慣などを理解し、
さらに学校で仕事で通用する英語スキルを身に付けることで
人生の選択肢がぐぐっと広がります。

特に現地で就職を希望する人にとっては、
語学留学中にどれだけ英語力を身に付けれるかが、
その後の選択肢のキモになります。

キャリアをストップして留学する人のなかには、
仕事から離れることに対する不安が必ずありますが、
焦って中途半端な語学力で復帰したとしても、
それまで以上のキャリアの上乗せにはなりません。

一生のうち、英語学習に没頭できる期間というは
そう何回もあるものではありませんし、
限られた留学期間中に焦らずじっくりと
最大限英語力を高めてほしいと思っています。

マレーシア留学サポートセンター
代表 斉藤 高志



あなたのマレーシア留学実現させるつのステップ!

マレーシア留学完全ガイドブック無料進呈
マレーシア留学セミナー個別カウンセリング

マレーシア留学の電話・スカイプ・カウンセリング