自然体で過ごせるマレーシアの人に魅了!

竹林千恵さん(会社員、38歳)

会社を辞めたあと、転職先への入社までの間に3週間の留学をしました。

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最初の会社は英語が飛び交うようなグローバル企業。私は当時英語が話せず、英語を使わない業務だったので、英語を話す人を横目で見る毎日。

それから英語に対しての悔いを引きずっていました。バケーションも兼ねて、転職までの間を利用して留学。マレーシアには1度行ったことがあり、多民族という点が気に入っていて、かつ留学費用も安かったので選びました。

出発までは、3週間だけで友達ができるか?学校には馴染めるかな?と不安に思っていましたが、入校してすぐにタイ人のお友達ができました。拙い英語でも会話に挑戦してよかったです。留学を終えた今でも、連絡をとり続けています。

学校の友達やルームメイトもネイティブではないので、特徴的な英語を話しています。リスニングが得意でなかったこともあり、はじめは苦戦をしました。相手の顔をしっかりと見ながら会話することを心がけ、それが相手にとっては真面目な印象に映ったようで仲良くなれました。

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語学学校での授業スタイルは日本と全然違いました。座って授業を聞くのではなく、ディベートや、1人づつ意見発表など、話す練習が多くあります。


もともと話すのが得意なほうではないですが、思ったことをとにかく、そのままでも声に出すように心がけました。他にも日本人の友達もできて、心強く過ごすことが出来ました。


たくさん壁を乗り越えました。例えばトイレ環境も、日本ほどは清潔ではありません。ショッピングモールの綺麗なトイレを利用するようにしたり、工夫しています。

またマレーシアでは人のことを考えられた設計が無いなとも感じます。トイレットホルダーの位置が、手の届かない位置に設置されていたり。使う人のことを常に考える日本の良さも実感できました。

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マレーシアで気に入っていることは気候、食べ物、そして人。ここは日本の夏よりは涼しいです。食べ物も幅広い種類があります。人というのは、宗教も肌の色も違う人がいます。

つまり、みんな違う。日本だとファッションの流行や人と合わせることが重視される場面もありますが、こちらではあまり人のことを気にしないので、自然体で過ごすことができます。

マレーシアでは、予期せぬことがどんどん起こります。
マラッカ観光では、バス停を間違えてバスに乗り遅れそうになったことも。急いでタクシーに乗ろうとすると、なんと運転手の家族が同乗中。

4人乗りの車に6人で詰め込まれ、バス停まで行きました。急いでバスへ向かうと、まだ運転手が食事中ということで出発が遅延、せっかく急いだのに、と思いました。

マレーシアではこんなことが結構起きます。細かいことは気にせずにすごすようにしていますね。



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もし留学を考えているなら、悩んでいないでとにかく行ったほうが良いと思います。マレーシアでは予期せぬことも起きる国ですし、計画を立てすぎず、シビアになりすぎずに、行動することがポイントだと思います。


あとは目標を持つこと。私自身は、「外国人への恐怖感をなくす」
これが目標でした。今は友達もできて、目標が達成できたと思いますね。これから留学される方・している方にも意識してもらいたいです。


そしてイスラム教のヒジャブ(スカーフ)の巻き方を教えてもらって宗教に触れたり、ナシレマなどのマレー料理を食べてマレーシアを存分に楽しみました。学校に毎日いって勉強する。そして、マレーシアでしかできないこと、マレーシアでしか出会えない人と楽しんでほしいです。




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