留学の経験は自分の一生ものの体験

福田 秋裕さま(東京都在住、社会人)

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2018年6月からシンガポールで働くことが決まったのはその2ヵ月前。 TOEIC500点の私にとっては英語力の強化は必須でした。 しかし日本の語学学校に通っていてもとても間に合いません。 そこで上司に紹介されたのが「マレーシア留学サポートセンター」でした。



恵比寿の事務所にカウンセリングを受けに行くと、 ご自身もマレーシアに留学された経験を持ったカウンセラーの木口さんがいらっしゃいま した。語学学校ごとの特徴や住居など、こちらの質問に1つ1つ丁寧にご回答頂き、 その場でマレーシアに語学留学することを決めました。 選んだ学校は週単位でスケジュールを選べるELCです。

マレーシアに留学したのは4月下旬からの約1ヵ月間。 住居は学校からも近い学生寮で、ルームメイトはみんな外国人。 ただルームメイトも英語ができないので、なかなか意思疎通ができない! そして入学して気付いたのは、日本人、しかも20歳前後の若者が多い! アラフォーの自分にはうまくやっていけるか不安でした。 でも、その不安はすぐに解消しました。

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わざわざマレーシアに語学留学しにきている人たちなので、みんな前向きで、好奇心旺盛で、個性がある人ばかりです。国籍を問わずすぐに仲良くなることができました。また最初は「日本人ばかりで集まっていると英語の勉強にならないかな...」と思っていましたが、状況が状況でしたので、バランスを取って日本人とも仲良くするように切り替えました。 すると、一緒に宿題をしたり、お互い勉強を教えあったり、いろいろな場所に出かける機会が増えたりして、英語を学ぶ機会を増やすことができました。



そして仲良くなった友人たちと行ったランカウイ島は忘れられない思い出です。サンセットクルーズで見た夕日は言葉にできない美しさでした。

あとELCの素敵な先生たちに出会えたことも幸運でした。 日本の友人には「マレーシアなまりになるぞ」とおどされていたのですが、 実際の先生は様々な国から来られているネイティブの方で、 教科書もオックスフォード大学のものなので、まったく心配ありません。先生によって違いはあるものの、どの先生も熱心に教えてくれました。

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特に午前中の授業の先生と仲良くなったので、授業中の例文の主語がぜんぶ私になり、みんなで私の名前を「Akihiro is...」と連呼している様子はおもしろかったです。最終日にはその先生やクラスのみんなとランチに行き、 夜には20名以上の友人たちに盛大なお別れパーティーも開催してもらい、嬉し泣きしてし まいました。 まさかアラフォーになってこんな体験ができるとは、夢にも思っていませんでした。



英語力という面では1ヵ月間なので驚くような進歩はありませんが、明らかにリスニングとスピーキングが上達したと感じています。行きは聞き取れなかった飛行機の機内アナウンスが、帰りは自然に聞き取れるようになっていてビックリしました。
また英語で人と話すときにあまり緊張しなくなったのも成果のひとつだと思います。

せめてあと2ヵ月ぐらいは勉強したかったですね...
最後になりましたが、卒業まで親切にサポートして頂いたマレーシア留学サポートセンターの皆様にお礼申し上げます。このような素敵な留学体験ができる人が増え、日本の優秀な人材が世界に羽ばたいていくことを心から願っています。私も今回の経験を活かして活躍していきたいと思います!



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