国際感覚はひとつのスキル
こんにちは、
マレーシア留学サポートセンター
代表の斉藤です。
先日、日本の企業の
アミタホールディングスのリサイクル工場が、
日本で培った技術を使い、
マレーシアで100%リサイクルサービスを
開始したとのニュースがありました。
また、日本の自動車メーカーの日野モータースが
マレーシアでハイブリッド・バスの
走行実験を行うとのニュースも。
さらに、JX石油開発が、
マレーシアのサラワク州沖のガス田で
ガスの商業生産を開始したり、
飲食業では、北海道のとかち製菓が、
ハラル餃子の商品化に向けた
委託生産の契約をしたとのニュースなど、
最近も日本企業のマレーシア関連ニュースが、
次々と出てきています。
個人的には北海道のとかち製菓の
駒野社長とは面識があり、
マレーシアの話題で盛り上がったことを思い出し、
とてもうれしく思いました。
留学とは一見関係ないニュースだと
思われるかもしれませんが、
実はマレーシア留学を経験される方にとって、
大きな追い風です。
なぜなら、こうした多くの企業にとって
マレーシア留学経験者の
マレーシアの多様な文化を経験し、
生活習慣、商習慣、宗教、流行、好みなど
肌感覚で分かっている
その経験自体がスキルとなるからです。
つまり、英語が話せるだけでなく、
多様な文化を受け入れる
その国際感覚はひとつのスキルとなる
時代だということ。
そして、こうした流れは、
21世紀前半の大きなトレンドです。
留学というと、
英語力の面だけが着目されますが、
さらにその先を見据えた留学ができると、
より充実した留学生活になります。
これだけ毎日のように日本企業が
マレーシアに進出しているニュースを
見ても分かるように、
この時代の流れにのるか・のらないかで、
今後20年〜30年のビジネスキャリアが
まったく違ったものになってくることは
ほぼ間違いのではと思っています。
先日、ある学生団体さんのメンバー向けに
上記のようなことをセミナーでお話したところ、
こんなご感想をいただきました。
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マレーシアも留学先の選択肢に入れていたので、
今日は具体的な話が聞けて良かったです。
いま東南アジアはアツいと私も思っていたので、
同じお考えをお持ちの方がいてうれしかったです。
慶応義塾大3年生 S.Sさん
やはりマレーシアという国の魅力を
改めて強く感じました。
私自身も将来は東南アジア地域で
働きたいとおもっているので、
かなり興味を持って聞かせていただきました。
職業能力開発総合大学2年生 菊池樹さん
留学と言えばアメリカ、カナダ、ニュージーランド
といった場所がイメージとして強いが、
やはり今は「アジアの時代」と
言われていることもあるので、
マレーシアに留学することは企業に
とっても自分にとっても大きな利益に
なるのではないかと思った。
東京女子大3年生 H.Kさん
留学の目的が語学力アップを表立っている
留学エージェントさんのPRが多い中で、
それだけではない(それより大切な)
ことが学べてよかったです。
東京女子大3年生 T.Nさん
いまの時代、共通語として英語を
ビジネスの場面において活用するのは
当たり前という流れがあると思いますし、
それを西欧諸国、アメリカ、カナダなど
北米留学と同等のレベルの経験を日本の
近隣国であるマレーシアで実現できることに
興味を持ちました。
欧米留学と比較して、アジア圏の人々と
広くかかわりを持てることも素晴らしいと感じました。
明治大学2年生 K.Sさん
「アジアの時代」地う言葉がとても印象に残りました。
私も大学生のうちに留学してみたいなと
漠然ですがおもっているので、検討してみたいです。
(地理的に)マレーシアは東南アジアの中心地なので、
他の国に遊びにいけるのもとても魅力的ですね!
東京女子大1年生 Y.N
楽しかったのと興味が沸く話を聞けました。
留学を経済のこととか、世界人口のこととかと
交えて考えるととてもおもしろいです。
東京女子大3年生 K.Aさん
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みなさん、有難うございます!
限りある学生生活をより充実させる
ヒントにしていただければうれしく思います。
また、こうしたお話を当センターの
マレーシア留学セミナーでお話しています。
「英語力+アルファ」の留学にするためにも、
少しでも留学に興味をお持ちなら、
ぜひご参加くださいね。
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マレーシア留学サポートセンター
代表 斉藤 高志
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