時代の流れを敏感に感じていますか?

あけましておめでとうございます!

マレーシア留学サポートセンター
代表の斉藤です。

年末年始はいかがお過ごしでしたか?

私は実家の神戸と
妻の実家の福岡を行脚しました。

なかなかのハードスケジュールでしたが、
久しぶりに家族や友人と会えて、
充実したお休みになりました(笑)

さて、当センターは本日から
2015年の営業開始です。

年末年始のお休みをいただいている間も、
お見積りのご依頼やお問合せをたくさんいただいており、
朝から懸命に対応しています。

当社から徒歩5秒のところには
恵比寿神社がありまして、
朝から近隣の会社の方が参拝に訪れています。

長蛇の列だったこともありますし、
お問い合わせの対応でてんてこまいということもあり、
当社はすこし時間をずらして、
参拝しようと思っています。

さて今日は、帰省中に実家で久しぶりに
ゆっくりとテレビを見ていて思ったことを
シェアしたいと思います。

それは池上彰さんのテレビ番組で
いま世界中におこっている問題について
分かりやすく解説されていました。

そこで思ったのですが、
例えば中国や韓国によい感情を持っている日本人は
以前に比べて少なくなっていると思うのですが、

対個人ベースで見たときには、
そんなことはまるでないということです。

私自身、中国人の友人も韓国人の友人もいますが、
とても気のいいやつらでマイナスの感情はまったくありません。

でも、なぜか対国同士の視点でみると、
お互いに憎みあっているかのように見えます。

ですが、そもそも民主主義であるならば、
国の方向性は国民の総論で決まるはずです。
(中国は別にして、、、)

ということはまだ対個人ベースの付き合いが
全体を動かすほど大きくないということです。

私は政治の世界はわかりませんが、
国を構成する人々の想いが対個人ベースの付き合いの中で、
お互いにもう少し理解しあえ、
よい感情を持つ人が増えたなら、
自然と上のほうの動きも変わってくるのでは、、、
と思います。

極論いえば、日本の人口の半分の人が
いろんな国に友達10人、100人いたなら、
なにかいまとは違っていると思いませんか?

理想論かもしれませんが、
そうした草の根的な国際交流が
多様性を重視されているこれからの時代に
ますます必要になってくると感じています。

そういう意味で、
留学を通じて現地の人々や他国からの留学生と交流し、
世界中の人々と交流するためのツールとして
英語をマスターすることは、
時代が求めているものなのでは、、、
と思っています。

また、そうした多様性を実現しているマレーシアは、
いまこそ日本人が見習うべきモデルケースです。

この考えは2010年の創業当時から一貫していますが、
ますます時代がその流れになってきていることを
池上彰さんの解説を聞きながら思いました。

そして、この時代にマレーシア語学留学をしたいと思う方はきっと、
そうした時代の流れを「意識する・していない」にかかわらず、
敏感に感じていらっしゃる方だと思います。

そうした同じ想いの仲間がいることは、
ほんとうにうれしいですし、同志だと思っています。

ぜひ新しい時代を一緒に作っていきたいです。

私はそうした時代の流れに貢献できるよう、
どこよりも誰よりも充実した留学生活にしてもらえるよう、
2015年も全力で取り組んでいきます。

ぜひあなたも一歩踏み出して、
新しい世界の扉を開いてみてください。

マレーシア留学サポートセンター
代表 斉藤 高志

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