自分の生きる人生を愛せ。自分の愛する人生を生きろ。


こんにちは。
マレーシア留学サポートセンター
代表の斉藤です。

今日から4月ですね!

学生さんなら今日から新学期を迎えたと思いますし、
社会人なら新しい期が始まったのではと思います。

あたたかくなってきましたし、
桜も満開に近いですし、
なんかワクワクしてきますね~

昨日は数名の方がマレーシア留学に旅立たれ、
出発前に空港からお電話いただいたり、
「頑張ってきます!」というメールを
いただいたりしました。

昨夜はクアラルンプールに到着後、
みんなで一緒に夕食を取られたようで、
早速交流が生まれていてうれしいですね。

今日から学校が始まっていますが、
それぞれの目標に向かって、
頑張ってほしいと思います!

こうした季節の節目に、

「人それぞれの進路に進んでいくんだな」

とふと考えていました。

ある人は進級し、
ある人は卒業し、
ある人は入学し、
ある人は就職し、
ある人は退職する。

あるいは、
悩んだ末にマレーシアに
留学することを決める人もいれば、
留学を取りやめる人もいる。

ひとりひとりの人生がこうした節目で、
それぞれの道に進んでいきます。

個人的には

「どんな進路も間違いはない」

と思っています。

どんな進路を選んだとしても、
楽しいこともあれば、
そうでないことだってあります。

大切なのは、

「自分の選んだ道で最善を尽くす」

ということ。

言葉にするとすごく当たり前ですし、
陳腐なかんじもしますが、
この言葉には2つのポイントがあります。

ひとつめは、
「自分で選んだ道」
ということ。

自分の進む道は
自分で選ぶということです。

なんとなく親の言うことを聞いて、
とりあえず進路を決めたりとか、

なんとなく友達とか周囲の雰囲気に流されて、
みんなが進む方向に同調したりとか、
そんなのはほんとダメです。

そんなことを繰り返していると、
自分で何も決められない人生になってしまいます。

自分の人生なのに、
決めるのはいつも親や友達。

するとどうなるかというと、
何かうまくいかなかったときに
人のせいにしてしまいます。

「親が勧めたからやったのに、結局だめだった、、、」

「ほんとうはこうしたかったのに、
 反対されたからできなかった、、、」

こんな人生はほんとうに悲しすぎますよね。

特に日本人は同調意識が高いので、
知らず知らずのうちに
こういう状態になっている人が
多いように感じています。

自分で選ぶということは、
自分の人生に責任を持つということ。

そこから逃げては絶対にだめです。

ふたつめのポイントは、
「自分で選んだことを
 全力で、死にもの狂いでやる」
ということ。

一度選んだあとは、
とことんやる。

ただやるだけじゃなくて、
やり抜き、やりきる。(←ここがポイント)

なにごともやりきると、
次の扉が開きます。

どんなことをしていても、
うまくいくこともあれば、
失敗することもあります。

失敗したからといって
自分に言い訳をしたところで、
むなしいだけですし、

環境や人のせいにしたとしても、
呆れられたり、嫌われるだけで
得られるものはひとつもありません。

失敗したとしても、
それを糧に次はもっと
うまくやればいいだけ。

徹底的にやり抜くということが
とても大切なんです。



このふたつのポイント
1.自分で選ぶ
2.全力を尽くす
を意識してやることで、
自分の人生が輝いてきます。

ジャマイカのレゲエ・ミュージシャン、
ボブ・マーリーはかつてこう言いました。

Love the life you live. Live the life you love.

  •  Bob Marley (ボブ・マーリー) -
    (自分の生きる人生を愛せ。自分の愛する人生を生きろ。)

まさに
「自分の心のままに愛する人生を選び、
 その人生をまっとうし尽くせ!」

そう言われている気がします。

私の場合はというと、
ずいぶんと遠回りしてきた気もしますが、
最近はこの言葉の意味が少しずつ
分かるようになってきました。

私は

「世界中の人々とのコミュニケーションを創造し、
 グローバルマインドを育むことで、
 世界平和に貢献する。」

という当社のミッション・ステートメントの通り、

世界中の人々が出会い、交流する場所を提供したり、
交流するための手段としての語学力を向上させる
サポートをさせてもらっているわけですが、

1日1日、1分1秒の取り組みが、
私たちの目的に近づき、直結していることを
ひしひしと感じています。

「人生をかけるに値する」
そう心から思っていますし、

「人生をかけてやり遂げる」
そう誓っています。

それに共感してくれた当社メンバーや関係者が
少しずつ増えているのはとてもうれしいです。

そして共感してださるお客様がいてくださることは、
ほんとうにしあわせなことだと思っています。

これからもマレーシア留学を通じて、
世界中の人々とコミュニケーション
するための英語力向上のサポートと、
世界中の人々との出会いの場を提供していくことに
邁進していきます。




マレーシア留学サポートセンター
代表 斉藤 高志



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