違いを楽しみ、器を広げる


こんにちは。
マレーシア留学サポートセンター
代表の斉藤です。

当センターには毎日のように、
留学中のみなさんから留学生活についての
メールが届くのですが、
先日も現在留学中のお客様より、

「先週から授業が始まりましたが、
 講師の方を始め、親切に対応して頂いてます。

 授業は2,3人の少人数で自分に合っているかな、
 と感じています。」

とのメールをいただきました。

あるいは、別の方からも

「初めて訪れたマレーシアも 5日経ち徐々に
 色々な事に慣れて来ました。
 学校・生活・ネット環境と日々学んでいます。

 まぁ色々なサプライズもありましたが良い経験
 だと思っています。」

というメールをいただきました。

皆さん、いい感じで留学生活のスタートが
きれたようでうれしい限りです!



マレーシアは日本とは異なる部分が
とてもとてもとーても多いです。

例えば「お水」。

日本では水道水も安心して飲めますが、
マレーシアの水道水は飲めません。

シャワーや歯磨きくらいなら問題ないですが、
飲んでしまうとおなかを壊してしまいます。

なのでペットボトルのミネラルウォーターを
飲用します。

ミネラルウォーターはとても安くて、
500mlのペットボトルで約30円なので、
費用的には問題ないのですが、
マレーシアで生活するのに注意すべき点のひとつです。

他には国民全体的にいい意味でもそうでない意味でも
ゆったりしているのも大きな違いです。

バス停には時刻表がないですし、
電車も郊外のほうだと、
ふつうに30分以上遅れてきたりします。

さすがに都心のほうの電車は
ラッシュ時は5分に一本きますが、
満員だとみなふつうに次の電車を待ちます。

多少遅れても、満員で乗れなくても、
イライラしている人や、
怒っている人もいなくて、
みんなふつうに待っています。

日本だと電車が3分ごとにくるのに、
「3分遅れまして、誠にご迷惑をおかけいたしました」
みたいな車内アナウンスが流れますよね。

個人的には
「これって必要なのかなー」
っていつも思っています。

車内もホームは殺気だっていますし、
それだけで朝から疲れてしまいます、、、

マレーシアはそれがないので、
遅れてもこんなものかと思えば、
ストレスが少なくてすみます。

他にも宗教観だったり、生活習慣だったり、
トイレだったり、食事だったり、
気候だったり、人のやさしさだったり、
日本と異なるところがたくさんあります。

こんな生活を体験してみると、

「マレーシアっておもしろい!」

と思うのと同時に、

「日本のこういうところはよくないね」

とか、逆に

「日本って実はすごいんだ」

と思ったりします。

世界には、

「きれいで飲める水がタダでなんてすごい!」

と思う人たちもいるわけなんです。

そんな日本との違いを楽しみながら、
留学中にいろんな経験をして、
自分の許容範囲を広げてほしいですね。

それがいわゆる「自分の器」になりますから。




マレーシア留学サポートセンター
代表 斉藤 高志



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