マレーシア料理ってどんなの?


こんにちは。
マレーシア留学サポートセンター
代表の斉藤です。

昨日、表参道にあるマレーシア料理店
「MALAY ASIAN CUISINE」に行ってきました。


マレーシア料理屋さんって
日本にはほんと数えるほどしかないんです。


お隣さんのタイ料理屋は星の数ほどあるのですが、
マレーシア料理って東京にも5店ほどしかありません。


なのでマレーシア料理ってあまり
イメージがないのではと思います。

今日は「MALAY ASIAN CUISINE」さんの
メニューにものってあったマレーシア料理の特徴を
お話しようと思います。

■マレーシア料理の特徴 その1
~辛くない~


東南アジアの料理って「辛い!」って
いうイメージがあると思います。


タイ料理はその代表ですよね。


タイで食べるトムヤムクンなんて
めちゃくちゃ辛いです。

マレーシア料理はっていうと、
辛いものもありますが
そうでないものもたくさんあります。


また、ただ唐辛子を使うのではなく、
シーフードや野菜、鶏肉などからでる
うま味を引き出した料理が多いです。

■マレーシア料理の特徴 その2
~バラエティ豊か~


マレーシア料理はマレーシアの多民族性を体現するように
マレー系の料理、中華系の料理、インド系の料理と
バラエティに富んだ料理が楽しめます。


このいろいろ楽しめるというのも、
マレーシア料理のイメージが
つきにくい点かとも思いますが、


留学生活のなかでいろんな料理が
楽しめるのはいいですよね。

最近は日本食レストランも増え、
イタリアン、フレンチ、ブラジリアンや、
欧米のカフェ・レストランもあります。

また、ちょっとおしゃれな感じのレストランの、
マレーシア料理と欧米のフュージョン料理
なんかも人気です。

■マレーシア料理の特徴 その3
~自分で味を調整する~


「MALAY ASIAN CUISINE」によると、
マレーシアでは自分の好みに合わせて
味の希望をリクエストするとのこと。


日本だと作り手を尊重し、
でてきた料理をそのままいただくことが多いですが、
自分好みに調整するのがマレーシア流なんだとか。


私はマレーシアでも出されたものを
そのまま食べるだけだったので、
今度チャレンジしてみようと思います。

以上がマレーシア料理の3つの特徴です。

ちなみに私のお気に入り料理は
肉骨茶(バクテ―)です。


豚肉を漢方のスパイスと醤油で煮込んだ料理で、
味はほんのり漢方の香りがして、
なんというか独特ですね。


日本にはない味です。

これを食べるとほんと元気になる感じがして、
クセになりますよ。

中華系マレーシア人の多いペナンには
美味しいバクテ―屋さんが多いです。


クアラルンプールにももちろんありますが、
個人的にはペナンのバクテ―のほうが
好きですね。

ちなみに昨日行った「MALAY ASIAN CUISINE」は
マレー料理ベースだったので豚肉を使った
バクテ―はありませんでした。


その代りに鶏肉を使った
鶏骨茶(チクテー)というものがありました。


初めてみたので、
食べてみようと思っていたのですが、
友人との話に夢中でそういえばすっかり忘れていました、、、


ま、次回のお楽しみにとっておこうと思います~




マレーシア留学サポートセンター
代表 斉藤 高志



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