私は失敗したことがない
こんにちは。
マレーシア留学サポートセンター
代表の斉藤です。
世間は夏休みですね～
学生のみなさんは夏休みを
満喫されていますか？
昨日もお話したのですが、
当センターは特に夏休みを設けていません。
なので、年内、あるいは
来年1月～3月に留学予定の方は、
お盆休みも含めてこの期間に、
留学プランを作りにカウンセリングに
お越しくださいね。
カウンセリングでは目的や予算に合わせて、
最適な学校選びや宿泊施設、
留学費用を明確にしていきます。
いろいろ調べて、
モヤモヤされているのなら、
カウンセリングに参加されれば、
一発でスッキリしますよ。
カウンセリング（無料）のご予約はこちらです。
また、この夏休みを利用して、
マレーシア留学をされる方のご出発も
先々週、先週とピークでした。
みなさん、新たなチャレンジのなか、
想像以上に英語を話せない自分に
悔しい想いをされたり、
すこしずつ話せるようになる
喜びを感じたりされているようです。
ある方からこんなメールをいただきました。
＞＞正直聞き取れない、喋れないことが多く、
＞＞クラスのレベルも高く感じてしまっています。
＞＞それでも人々は優しいし思いがけない、
＞＞楽しい体験も多く、たった一か月しかいられないのが
＞＞残念でなりません。
→こうしていい面とそうでない面の
両方を感じることというのは大切です。
また、自分の現状レベルに気づくということは、
成長の第一歩です。
悔しい想いをしたり、
思うように話せないことや、
思うようにいかないことでストレスを
感じることは決してマイナスなことではありません。
ぜひ自分の殻を破り、
いろんなチャレンジをし、
充実した留学にして欲しいと思います。
＞＞また、ほんの少しづつではありますが
＞＞たまには喋れるようになってきたかな
＞＞…とも思っています。
→そうして上達を感じることができることが、
次のモチベーションにつながります。
ぜひ自分の中での小さな変化を大切にしてください。
＞＞ただ1日のうち英語で喋る時間が少ないので、
＞＞もっと自分で作らなければと思うのですが、
＞＞これがなかなか難しいものですね…
→こうして自ら改善点を
認識しているというのは
素晴らしいですね！
ぜひ英語を話す時間を
もっと多くしていってください。
そのためのヒントになればと思い、
お話するのですが、
何かを難しく感じるときは、
自分の思考の範囲が限定されている
ことが多いです。
それを難しく感じない人も
中にはいるわけです。
その人がどんな行動をしているか、
ということをぜひ想像してみてください。
そして実際に行動してみてください。
いままでと違った感じ方ができるはずです。
行動せずに結果を出そうというのは、
無理な話です。
また、今までと同じ行動で、
結果だけを変えようとするのも
難しいですよね。
考えることももちろん大切ですが、
行動が伴わない思考は、
結果が変わらないという点で
無意味です。
いまと結果を変えようとするのなら、
ぜひ行動を変えてみてください。
ただ、行動するのは怖いですよね。
なぜなら行動すると
何かしらの結果が出るからです。
それはよい結果の場合もあるし、
そうじゃない場合だってあります。
何かをしようとするときに、
「失敗したらどうしよう、、、」
と思います。
この「失敗を恐れる気持ち」が
人の行動を阻む最大の要因です。
だれだって失敗するのは
いやですからね、、、
でもですね、果たしてそれは、
「本当に失敗なのか？」
ということなんです。
それは単なる
結果でしかありません。
期待していたものと
異なる結果だっただけです。
つまり、失敗かどうかは
自分が決めているんです。
であるならば、
次はその結果を踏まえて、
異なる行動をすればいい。
その繰り返しが、
自分がのぞむ結果に
つながっていきます。
かの発明王エジソンは
こんなことを言っています。
I have not failed.
I've just found 10,000 ways that won't work.
（私は失敗したことがない。
ただ、1万通りのうまくいかない方法を見つけただけだ。）
Thomas Edison （トーマス・エジソン）
さて、あなたの留学に
どう活かしていきますか？
マレーシア留学サポートセンター
代表 斉藤 高志
あなたのマレーシア留学を実現させる３つのステップ！
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