国際競争力ランキングで日本5位、マレーシアは？
こんにちは、
マレーシア留学サポートセンター
代表の斉藤です。
まずはご案内ですが、
来週開催のマレーシア留学セミナーですが、
空席が少なくなってきています。
・2018年10月26日(金)18時〜20時
・2018年10月27日(土)13時〜15時
ご希望でしたら、
早めにご予約ください。
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ご予約はこちらです。
先日、世界経済フォーラムが
世界140ヶ国の国際競争力ランキングを
発表したのですが、
日本はなんと5位。
前回が8位だったようなのですが、
なんとなく10位前後かなと思っていたので、
意外に高い順位でした。
ちなみに上位10ヶ国は
1位 アメリカ
2位 シンガポール
3位 ドイツ
4位 スイス
5位 日本
6位 オランダ
7位 香港
8位 イギリス
9位 スウェーデン
10位 デンマーク
アジアではシンガポールが
強いですね。
マレーシアはというと、
昨年から一つ準備をあげ、
140ヶ国中25位。
またいくつか項目があるうち、
マクロ経済の安定性では
世界トップクラスという評価。
やはり大きなポテンシャルを
秘めています。
教育機関のレベルでみると、
日本が20位、
マレーシアが24位と
日本に迫ってきています。
さらに、人材のスキル面でみると、
日本が全体で26位なのですが、
マレーシアは24位と
日本を上回っている部分も。
ここから読み解くことができるのは、
教育機関のレベルは
ほぼ日本と同等レベルであるということ。
そして、そこから生み出される
人材スキルは日本よりも
上であるという事実です。
語学学校のレベルもそうですし、
マレーシアの大学のレベルも
日本と引けを取らないどころか、
とても高いレベルの学校も
たくさん出てきています。
日本の教育を受け、
さらに世界で戦える英語力を
身に付けることで、
日本人の平均を超えることは容易ですし、
さらにマレーシアの大学で、
「英語力＋グローバルマインド」
を磨くことで、
労働市場において、
とても希少性の高い人材として
認められることになります。
もちろん、日本企業の
イノベーション力や、
商品力は世界トップクラスで、
総合的な国際競争力は十分高いので、
今度はそれをもっともっと
海外に広めていくための
人材が必要なのではと思っています。
そうしたスキルを磨くための留学先として、
マレーシアはクオリティ的にも、
コスト的にも最適な留学先だなぁと
改めて思いますね〜
もちろん、いろんな視点があると思いますが、
あなたはどう思いますか？
あと、先日もお伝えしたのですが、
カウンセリングの予約が
どんどん埋まってきています。
日程も第一希望でお取りできないことも
多くなってきていますので、
早めにご予約くださいね。
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マレーシア留学サポートセンター
代表 斉藤 高志
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