学生レポート
【住んで初知り!】マレーシアと日本のギャップ3選!
こんにちは!
マレーシア留学サポートセンター・学生アンバサダーのRitoraです。
みなさんは旅行や留学で海外を訪れたとき、そこで何を感じるでしょうか。文化の違い、気候の違い、人種の違い、街並みの違い。言い出したらキリがないと思いますが、それぞれが重なり合ってその国独自の雰囲気が生まれているんだと思います。
そこで今回は、私がマレーシアで一年間過ごした中で感じた日本との違いについてお話しします!
多民族国家マレーシア
みなさんは「多民族国家」という言葉を聞いたことはあるでしょうか。読んで字の如く、「複数の民族が共存している国」を指すのですが、まさにマレーシアは多民族国家のひとつなんです!
日本では、日本人が人口全体の約9割を占めているため、多民族国家のイメージがあまり沸かない方も多いと思いますが、マレーシアの人口はマレー系、中華系、インド系などの人々から構成され、ひとつの国で共生しています。そのため、主な言語も英語、マレー語、中国語、タミル語と様々な言語が話されています。
また、大学に関しても、留学生の割合が多い大学が多く、様々な国から来た学生と出会うことができます。実際に私がいつも一緒に過ごしている友達はマレーシア人、ケニア人、スリランカ人などなど、とてもダイバーシティに富んだグループとなっています。
閉店時間に閉まるとは限らない!
日本のお店はどこも開店時間ぴったりに開店して閉店時間ぴったりに閉店しますよね。それは日本では、決められた時間はしっかり営業するという文化が根付いているからです。もし、閉店時間の30分前に掃除を始めてしまうと、すぐさま口コミに書かれてしまいます。
ですが、マレーシアではそんなことはありません。マレーシアのお店(特に個人商店や屋台)では、柔軟な営業スタイルが認められているため、閉店時間前にお店を閉めることは珍しくありません。
私も実際に、営業時間内に夜ご飯を食べに行こうとしたらとっくに閉まっていたという経験が何度かあります。
しかし、そこには複雑な背景が存在しています。人件費と人手不足の問題であったり、その日の売り上げや来客情報を見て打算的に閉店をしたり、コロナ禍が与えた影響までもが絡んでいます。
そのため、もしそのような経験をした時に、まだ時間じゃないでしょ!と思うのではなく、「次からはもっと余裕を持ってこよう」という考え方でいたいですね。
ちなみにローカルフードで有名なMamak(ママック)は24時間営業なので困った時の最終候補です笑
そんなマナー知らなかった……
日本にはたくさんのマナーがありますね。特に、電車などの公共交通機関では、電車内での会話は控える、荷物は身体の前に抱える、イヤホンからの音漏れに注意する、などなど。全員が快適に過ごせるためのマナーが存在します。
実はマレーシアにも独自のマナーが存在します。今回はその内のユニークなものを二つご紹介します。
一つ目は、「ドリアン持ち込み禁止」です。
ドリアンは高い栄養価を持つことから「果物の王様」と称されていますが、その反面、「フルーツの悪魔」とも呼ばれるほどの強烈な匂いが特徴です。そのため電車内に持ち込んでしまうと匂いが充満し、さらに残ってしまうため、禁止されています。
二つ目は、「イチャイチャ禁止」です。
何を言ってるんだと思う方もいるかもしれませんが、これにはちゃんとした理由が存在します。マレーシアに住む人のおよそ6割がイスラム教を信仰しています。そのため、イスラム文化を尊重することが求められ、公共の場では肌の露出が多い服装や過度なスキンシップは良くないとされています。
百聞は一見に如かず!
今回は、日本とマレーシアの違いを人種、時間、マナーの三つの観点からご紹介しました。
他にも伝えきれないくらいたくさんの違いがありますが、それはみなさんに実際に足を運んでもらい、経験していただきたいです。