学生レポート

【実体験!】留学先に持っていった方が良いものと持ってくれば良かったもの

こんにちは!
マレーシア留学サポートセンター・学生アンバサダーのRIKUです。

今回は、私が日本からマレーシアに持ってきて便利だったもの、良かった物を大きく分けて8つ紹介したいと思います!


変換プラグ

日本のプラグはAタイプと呼ばれ、二つの並行なピンが特徴的な形をしているのに対し、マレーシアのプラグはBFタイプと呼ばれ、三つのピンがある日本のものとは異なる形状をしています。そのため日本の電子機器や電化製品を使うためには変換プラグが必要です。僕は二つの変換プラグを日本から持ってきて使用しています。

①マルチ変換プラグ

この変換プラグはBFタイプに対応しているだけでなく、世界各国で使用できるよう様々な種類のプラグの形状をしてます。これはマレーシア滞在中のみならず、乗り継ぎで行く国やマレーシアから海外旅行をするときに私は使っています。

②BFプラグ専用プラグ

これはマレーシア国内で日本の電化製品を使用するときにのみ使えるプラグです。変換プラグが一つのみでは充電しながらドライヤーを使うなどマルチな場面でめんどくさくなったりするので私は頻繁に使用する製品のためにこの専用プラグを使用しています。


ポケットティッシュ

実はマレーシアは日本に比べティッシュなどの製紙製品が高いです。日本ではこの12個入りのポケットティッシュが100円均一などで売っているため、私はこのポケットティッシュを毎回日本から持ってきています。

マレーシアでは大学や綺麗なショッピングモールを除けば多くのトイレにトイレペーパーが常備されていなく自分で持参しないといけなかったり、ママなどの地元のレストランなどでは手や口を拭くペーパーがなかったりします。そのため多くの場面でポケットティッシュが役立ちます。


ドライヤー

ドライヤー自体はマレーシアでも売っているので買うことができますが、私が持っている100V、240V対応のドライヤーはマレーシアのみならず、世界各国で使えるためとても便利です。


携帯用ウォシュレット

日本では多くのトイレにウォシュレットがついていますが、マレーシアのトイレにはありません。その代わりマレーシアではトイレの便器の横にホースがありそれがウォシュレットとして機能していますが、使い慣れていない人には扱いが難しく、私自身水圧の調整を失敗して服をびちょびちょにさせたこともあります、、そこで便利なのがこの携帯用ウォシュレットです。日本では300円均一などにも売っており水圧調節も簡単なため、日本でウォシュレットをよく使用している人にはおすすめです。


南京錠

南京錠はマレーシアで生活する上ではあまり使う機会はないですが、マレーシア留学生は国際線の飛行機に乗る機会が非常に多いため、必要なものの一つです。自分のリュックサックを預け手荷物としてチェックインするときや機内に持ち込む場合どちらにも使用できます。様々な人が利用する国際線では南京錠は必須です。


上着

マレーシアは一年中気温が高く、外に出ると熱中症になってしまうほど暑い反面、大学の教室や電車内は寒いことが基本です。そのため大学に行くときや公共交通機関を長時間利用する時などには分厚い上着が必要です。私はGUの裏起毛の分厚いパーカーを日本から持ってきていますがそれでも寒いことがたまにあります。


フォーマル服装

多くの学校でフォーマルな服装をしなければならない場面があります。私の場合授業内のプレゼンテーションでは必ずフォーマルなジャケット、シャツ、パンツ、靴を着用しないといけないのですべて日本から持参しました。マレーシアでも一式揃えることはできますが、あらかじめ持参しておいた方が必要な日の前日などに焦る必要がないので持ってくることをお勧めします。私は高校で使っていたローファーを持ってきました。


コンタクトレンズ(必要な人のみ)

マレーシアでもコンタクトレンズは買えますが、日本の方が安いため日頃からコンタクトを使用している人は多めに持ってくることをお勧めします。

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