マレーシア留学中にこれだけは体験しておくべし！
こんにちは。
マレーシア留学サポートセンター
代表の斉藤です。
先日、大学３年生の方と
カウンセリングでお話したのですが、
その方は以前マレーシアでホームステイをしたことがあり、
その時にマレーシアの魅力にはまったとのことでした。
その気持ち、めちゃくちゃ分かるな～
と思いました。
というのも、
私もクアラルンプール郊外で村長さん宅に
ホームステイをしたことがあるのですが、
その時に本当のマレーシアを感じることが
できたと思いました。
マレー系の家庭だったのですが、
食事は基本的に右手で食べ、
村の子供たちから伝統的な遊びを教えてもらったり、
踊りや歌を一緒に楽しんだり、
ゴムの木からゴムになる樹液を採取したり、
伝統衣装の着せてもらって写真を撮ってもらったり、
たまたま行われた親戚の結婚式にお呼ばれしたり、
ドリアンを拾いに行って
夕食前に食べたり、
夕食の手伝いをして、
炭火で魚を焼いたり、
マレーシアについていろんな話を聞いたり、、、
ほんとうに楽しい思い出ですし、
新しい世界を知ることができました。
欧米留学の場合、ホームステイは一般的ですが、
マレーシア留学の場合は基本的に学生寮や
アパートメントに宿泊します。
ですので、
マレーシアでのホームステイは
１泊２日など短期のプログラムになります。
短期なので週末に気軽に参加できるのですが、
これだけはマレーシア留学中に
体験しておくべきだと思っています。
当たり前ですが、
日本人が一歩日本をでると外国人です。
日本で暮らしているときには気付かないのですが、
海外に出ると否応なく
自分が日本人であることに気づきます。
特に留学やホームステイをしてみると、
ホストファミリーや
他の国から来ているクラスメイトとの交流の中で、
自分がどれだけモノゴトに対して、
日本人としての常識にとらわれているかが
よくわかります。
そうした思考の枠を取り去り、
自分の世界を広げていくのも
留学の意義のひとつです。
また、留学をして、
英語力がどんどんついてくる中で、
海外の人々とのコミュニケーションが深まり、
より深く相手を理解することができます。
それこそが英語を勉強する意義だとも
思っています。
そうしたことに気づくことができる
留学、そしてホームステイは
あなたの人生においても
とても貴重な経験になるはずです。
ぜひ体験してほしいですね。
マレーシア留学サポートセンター
代表 斉藤 高志
あなたのマレーシア留学を実現させる３つのステップ！
