自分に正直に生きる勇気がほしかった
こんにちは。
マレーシア留学サポートセンター
代表の斉藤です。
先週末に知人の経営者たちがこぞって勧める
「エッセンシャル思考」
という本を読みました。
そのなかにとても考えさせられる、
一節があったのでご紹介します。
オーストラリアのホスピスで看護師をしていた人が、
死を迎える方々が最後に後悔していることを
記録したそうです。
その中で、
「他人の期待に合わせるのではなく、
自分に正直に生きる勇気がほしかった。」
との答えが最も多かったそうです。
いつの間にか他人の価値観のなかで
日々の生活に流されるっていうことありますよね。
特に日本人は周囲に同調することが
美徳とされている風習があるので、
その傾向が強いと思います。
これって留学をしたい多くの人が
最初に超えるハードルだなって思いました。
「マレーシアに留学したい、、、」
と周囲に打ち明けると、
直接的にも婉曲的にも様々な反対を
受けるというのがそれです。
どの反対もがもっともらしく聞こえるので、
心が折れそうになります。
でも「自分の正直な気持ち」は偽れません。
一度ふたをしたとしても、
人生のどこかでそれは後悔として
再びむくむくと湧いてきます。
それも人生と言ってしまえばそれまでですが、
個人的には人生が終わる瞬間に、
「他人の期待に合わせるのではなく、
自分に正直に生きる勇気がほしかった。」
と言わなくてもいいような生き方を
していきたいなと改めて思った次第です。
あなたはどうですか？？
さて、本日はＴさんからいただいた
カウンセリングのご感想をご紹介します。
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Ｔさん（25歳、会社員）
■カウンセリング前に不安だったこと・分からかったこと
→語学留学の際に、必要な書類について。
また、将来の目標に向かって、
どのようなスクールを決めればいいのか、について。
具体的な予算について。
そのほかは、実際の施設の写真やスタッフの動画を見ることができ、
校風を感じ取ることができました。
■カウンセリングで明確になったこと
→将来の目標についてスキャニングをして頂き、
それに沿った留学プランを教えていただき、
将来設計を考える参考になった。
また、実際の寮に関する情報や、
現地の学校の情報を詳しく教えてくれたことから、
イメージがしやすかった。
■カウンセラーの印象
→目を見て話をしてくれたり、
マレーシア留学をサポートすることに対しての、
意気込みであったり、熱意を斉藤様より感じることができました。
また、ヒアリングを通し、
私の考えを汲み取ってくれた上での提案であったため、
とても納得のいく内容でした。
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Ｔさん、有難うございます！
Ｔさんは今まで留学経験がないことが
ネックになって違うステージに行けずにいたとのこと。
ただとても優秀な方で
国内でIELTS（英語の試験）をすでに受験され、
かなりよいポイントを獲得されていて、
今回の6ヶ月間のマレーシア留学で、
いままでとはまったく違う人生のステージに
行かれることがとても明確でした。
＞＞将来の目標についてスキャニングをして頂き、
それに沿った留学プランを教えていただき、
将来設計を考える参考になった。
→多くの方がそうなのですが、
いろいろと調べて得た情報が、
整理されてない状態にあります。
それもそのはず。
留学ってそこにかかる時間も費用も
大きなものになるので、
いろいろな情報と選択肢があるなかで、
どれが自分にとってベストな選択肢かが
分からなくなるのです。
我々カウンセラーはそれをまずは
それを整理する必要があると思っています。
整理するだけでずいぶんと
すっきりします。
「あ、自分って実はこんなことを
考えていたんだ、、、」
と気づくことも多いです。
なかにはそれだけで理想の留学プランが
バシっ！と決まったりもします。
もし、
「ひとりでもやもやとしていて、
時間だけが経ってしまっている、、、」
という場合は、
一度カウンセリングをご利用くださいね。
個別カウンセリング（無料）の詳細はこちらです。
マレーシア留学サポートセンター
代表 斉藤 高志
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