学生レポート

【実体験!】留学先に持っていった方が良いものと持ってくれば良かったもの

こんにちは!
マレーシア留学サポートセンター・学生アンバサダーのMIZUMIです。

このレポートでは、マレーシアに持っていった方が良いものと持ってくれば良かったものをお伝えします。前提として、マレーシアでは基本的になんでも買うことができ、日本から持ってこなかったら生活できない!というようなものはほとんどありません。

ただ、日本製品をマレーシアで買うと、どうしても正規価格より価格より高くなってしまうので、日本から事前に準備しておいた方がお得な物もあります。

生活をする上で絶対に必要なものから、あった方が良いものなどをご紹介しますので、参考になれば嬉しいです。


学業関連品

授業を受ける上で必要になってくるのが、パソコンまたはタブレットといったデバイスです。ほとんどの学生がパソコンやタブレットを授業に持ってきて、教授が事前にオンラインで配っている資料を見ながら話を聞いています。

また、プレゼンテーションなどの発表の課題の際には、グループメイトと一緒にパワーポイントやキャンバなどでスライドを作らなくてはならないため、前述のようなデバイスが必須になってきます。

また、学校や学部によってはプレゼンテーションをする際に、ドレスコードが決まっており、フォーマルな格好をしなければならないこともあるので、スーツやフォーマルな靴がある人は持っていった方が良いでしょう。


食品

私がお勧めする日本から持っていった方が良い物は、鍋キューブとニンニクチューブです。3年マレーシアに住んでおり、様々な日本の調味料やご飯物を見てきましたが、鍋キューブとニンニクチューブは全然売っていません。

一人暮らしでは使いきれない量の調味料よりも、キューブ1つで美味しい鍋が作れてしまう鍋キューブを私は重宝しています。ニンニクチューブはどんな料理にも使うことができ、帰省の際は毎回買って帰ってきています。


日用品

晴雨兼用の日傘とアームカバーは日差しが強いマレーシアでは必需品です。日傘は日差しから肌を守るために毎日持っているのですが、晴雨兼用の物だと、突然のスコールの際にも役立つのでお勧めです。

また、マレーシアでは室内外の温度差が激しいので、上着を持ってきて室内の寒さを和らげる必要があります。室内外の温度差のせいで、始めは風邪をひきやすいので、自分が普段から飲んでいる薬を持ってくることをお勧めします。

マレーシアでも薬はもらえるのですが、一錠が喉に詰まるほど大きいので、常備薬がない方も日本から鎮痛薬などのある程度の薬は持ってきた方が良いです。

また、マレーシアと日本では、使っている電気プラグと電圧が違うので、変換プラグと変圧器を必ず持ってくるようにしましょう。また、どこの国のプラグでもさすことができる延長コードも本当に重宝しています。


番外編

私がマレーシアに来て一番持ってきてよかったと思っているものは国際免許証です。ほとんどの人は「マレーシアの道路は危なそうだから運転したくない」や「そもそも車がなくて運転できない」と思うかもしれません。実際、私もそう思っていました。

ただ、学部に入るとキャンパス以外の場所で授業やワークショップがあり、交通費を考えると国際免許をとって自分で運転する方が安いという考えに落ち着きました。

とはいえ、全くリスクがないというわけではないので、保険などもしっかりと考えた上で選択していただけたらと思います。

また、旅行好きな人はデジカメや日本の書籍を持ってくるのも良いと思います。マレーシアで日本の書籍は購入できますが、日本よりも高額でなかなか手が出ません。私自身、毎回日本に帰省するたびに新しい書籍を買ってマレーシアに持ってきています。

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