ヘルプ大学(Help University)の海外提携大学
HELP大学はローカルの学生からも高い人気を誇り、卒業生の評価もとても高い名門大学でありながらとてもリーズナブルな価格で学ぶことができます。メインキャンパスはクアラルンプールの中心地から車で約15分のダマンサラハイツにあり、とても立地の良いキャンパスです。 また、イギリス、アメリカ、オーストラリア、ニュージーランドなど世界中の多くの名門大学で提携し、ツイニングプログラムやダブルディグリープログラムなどの編入制度も多く利用できる大学の一つです。
ツイニングプログラムについて
ツイニングプログラムはHELP大学で最初の1年または2年履修し、欧米の提携大学で残りの2年または1年を履修することでその提携大学の学位を取得できるプログラムとなっています。はじめの1年~2年をマレーシアで過ごすことで、全体の留学費用を半額以下にしつつ、欧米の大学の学位を取得できるとあって、いま非常に注目されています。例えば、いきなりオーストラリアの大学に進学した場合は、3年間で生活費なども入れて約1200万円程度は必要になってきますが、はじめの2年間をHELP大学で過ごすことで、マレーシアの2年間を300万円、オーストラリアの1年間を400万円、合計で700万円程度とすることにできます。
「欧米の大学は費用が高すぎるので、
諦めました、、、」
という方にも、大きな可能性が広がる選択肢です。ちなみに提携の大学は学部によって異なります。 例えばHELP大学のビジネス学部の場合は、下記のような提携大学があります。
【ビジネス学部での海外の提携大学】
■1+2プログラム(HELPで1年、海外で2年)
Macquarie University
University of Melbourne
Australian National University (ANU)
University of New South Wales
University of Western Australia
University of Essex
Cardiff University
University of Otago
■1.5+1.5プログラム(HELPで1年半、海外で1年半)
The University of Queensland
Queensland University of Technology
University of South Australia
■2+1プログラム(HELPで2年、海外で1年)
The University of Queensland
Griffith University
University of Wollongong
University of the West of England, Bristol
Bangor University
University College Birmingham
Anglia Ruskin University
University of Hertfordshire
などなど、オーストラリア、イギリスを中心にさまざまな大学と提携しています。
大学の編入へのサポート
HELP大学での成績を元にどこの提携の大学に編入できるかが決まってくるので、1、2年次もしっかりと成績を取ることが必須となります。そのためには、Degreeのコースに入学する前に、語学コースでしっかりとした英語力を身につけ、ファンデーションコースで大学の授業についていけるだけの基礎学力を身に付けることがとても大切になってきます。 また、HELP大学には、「Student Placement Centre」という海外提携大学のためのオフィスがHELP大学のキャンパス内にあります。こちらのセンターで、それぞれの提携大学の特徴や、必要な成績なども確認できます。入学基準、英語基準、概算費用、編入の手続き、学生寮・滞在施設の案内、学生ビザの手続き、航空券など編入に必要なすべての手続きもサポートしてくれるので安心です。
とてもリーズナブルに欧米の単位が取得でき、HELP大学のツイニングプログラムは現地の学生からもとても人気です。欧米の大学を考えている人は、ぜひチェックしてみてください。
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