マレーシア留学経験者の活躍のフィールドが広がる
こんにちは。
マレーシア留学サポートセンター
代表の斉藤です。
先日もお伝えしたのですが、
最近、7月・8月・9月からの
長期留学の方からのお問合せが引き続き増えています。
学生ビザを取得する場合、
最低でも3ヶ月はかかるので、
7月出発の場合はいますぐにでも
準備を始めないと間に合いませんし、
8月・9月出発の方も、
余裕をもって準備するためには、
いまからはじめて早すぎることはありません。
また、8月・9月の夏休みを使っての
1~2ヶ月短期留学を検討されている方も、
とても混み合う時期なので早目に準備される必要があります。
留学プランを具体化したい場合は、
まずはカウンセリングにおこしくださいね。
個別カウンセリング(無料)のご予約はこちらです。
さて先日、三井不動産グループが
2021年にクアラルンプールに
300店舗以上が入るショッピングセンター
「ららぽーと」をクアラルンプールの
中心地ブキビンタンに開発することを発表しました。
三井不動産は、昨年クアラルンプール国際空港(KLIA)近くに
三井アウトレットパークを創設しましたが、
ブキビンタンだとより留学生のみなさんの生活圏から
行きやすい環境になりそうですね~
また、クアラルンプールはLRTの新路線の
開発も行っていますので、
これからKLライフがどんどん便利に
なることは間違いありません!
詳しくはこちらをご覧ください。
また先月、ヤマト運輸がマレーシア向けに
「国際クール宅急便」のサービスを
3月28日から始めるとの発表がありました。
日本から発送した生鮮食品が
翌々日の午前中には宅配されるとのこと、
すごいですね~
ヤマト運輸の国際保冷サービスは、
香港と台湾、シンガポールに続いて、
マレーシアは4ヶ所目とのこと。
インドネシアでもなくタイでもなく、
マレーシアというところが、
いかにマレーシアが重要だと
捉えられているかが分かりますね。
これによりマレーシアへの日本食レストランの進出も
いままで以上に増えることは間違いなさそうです。
これらのニュースは一見、
留学とは関係ないと思われるかもしれませんが、
これはおおいに関係ありです。
というのも、こうした動きが活発になればなるほど、
マレーシア留学経験者の活躍のフィールドが
広がるからです。
ひとつめはマレーシア国内での就職という選択肢が
劇的に広がります。
ふたつめはマレーシアに進出する企業が増えれば、
当然そこで留学していた経験が重宝されます。
例えばカナダ留学した人と、
マレーシア留学をした人がいて、
同じくらいの英語力だっとします。
マレーシアに進出する企業が採用をする際、
どちらを選ぶでしょうか?
そして、これからカナダに進出する企業と、
マレーシアおよびASEAN(アセアン)に進出する企業とは、
どちらが多いでしょうか?
言わずもがなですが、
圧倒的にマレーシア、そしてASEANです。
(けっしてカナダが嫌いなわけではないですよ。
むしろ好きな国のひとつです笑)
マレーシアに進出する企業がほしい人材とは、
1.語学力を含むコミュニケーションスキルがあり、
2.日本レベルのビジネススキルがあり、
3.ローカルの人々への理解がある人です。
マレーシア留学をすることで、
1と3は身につけることができますし、
日本での仕事の経験、あるいは
マレーシア国内でのインターンで
ビジネス経験を積むこともできます。
留学はあくまでも人生の可能性を
広げるための手段です。
英語はあなたの人生の可能性を
広げるためのツールです。
マレーシア留学をすることで、
留学の先にどんな世界が広がっているのか、
どんな可能性が待っているのか、
そうしたことを知ったうえで留学することで、
より充実した、中身の濃い留学にすることができます。
留学先を考えるときに、
国単位で語られることが多く、
あまり時代の流れや現在の世界情勢から
話されることはありません。
でも、知っておくだけで、
自分の視野を広げることができますし、
留学後の就活やキャリアアップに確実につながります。
当センターのマレーシア留学セミナーでも、
このあたりの時代の流れも含めて
お話しています。
4月のセミナーは残席わずかなので、
もしマレーシア留学を検討されているなら、
ご参加くださいね。
セミナーのご予約はこちらです。
マレーシア留学サポートセンター
代表 斉藤 高志
あなたのマレーシア留学を実現させる3つのステップ!