TOEIC100点あげるのに●時間の勉強が必要?


こんにちは。
マレーシア留学サポートセンター
代表の斉藤です。

就活やキャリアアップにTOEICの高得点を
目指す方もたくさんいらっしゃると思います。

TOEICではスピーキング力や
ライティング力は測られないので、
あくまでも一つの指標でしかないですが、
ただ多くの企業がその指標を採用しているので、
無視できません。

600点~650点あれば、
履歴書に書ける!と言われていますが、
就活の際に750~800点以上あれば、
かなりポイントが高いです。

というのも、
企業の海外駐在の候補者になるためには、
最低TOEIC750点が必要と言われています。

入社時にそれくらいあるということは、
すでに候補生ということ。

英語が話せない3~5年先輩なら、
すぐに追い越せるレベルです。

長期で留学する方は特に、
そこのレベルをぜひ狙って頑張ってほしいですね。

実は私も新卒で勤めていた会社で、
TOEIC750点で米国の現地法人への
異動の希望を出せるというものがありました。

「アメリカいきたいな~」と思っていた私は
がぜんやる気を出して頑張っていました。

ただ仕事もかなりのハードワーク。

朝の7時~夜は毎日23時ごろまで働いていました。
いまから思えばかなりのブラックですね(笑)

成果を上げることはうれしかったですし、
仕事は楽しかったのでいいのですが、
いかんせん勉強時間はほとんど取れませんでした。

先輩社員や上司を見ても
同じくらい働いていましたから、
このままでは5年後も、10年後も
到底TOEIC750点は届きそうにない、、、

仕事をしながらだと、
1日1時間の勉強もままならない状況。

まったく英語が話せるようになる気が
しなかったですね。

TOEICは100点あげるのに、
300時間の学習時間が必要と言われています。

つまり1点3時間ということです。

仮に毎日1時間勉強したとして、
1年で365時間÷3時間=約121点
となります。

実際には1日1時間だと、
出会える単語も限られ、
長期記憶に定着しにくく、
効率がいいとは言えません。

また、英語が上達している気がせず、
長続きしません、、、(体験者は語る、、、恥)

これが留学の場合、
劇的に状況が変わります。

学校は1日5時間。
毎日自習を1時間するとして、
1日6時間を英語に費やします。

6ヶ月の留学で
1日6時間×180日=1080時間
1080時間÷3時間=360点

現在400点代の人でも
6ヶ月後には750点を超えられるくらいの
英語力がついてきます。

さらに学校での授業は、
文法やリーディングだけでなく、
スピーキングにも力を入れて取り組みますので、
英会話力も同時に身につきます。

実際にはどれだけ集中して取り組めたか、
という要素にも左右されるので、
個人差はあります。

ただ、
「この1時間で0.33点、今日の3時間で1点アップ!」
と思って取り組めると、
モチベーションもアップします。

また、TOEICは試験対策も
重要だと言われています。

ベースとなる英語力があることは
もちろん必要ですが、
問題の内容と傾向、解答方法、時間配分など
知っておくことでさらに高得点を狙えます。

なので、留学でしっかりとした英語力を付け、
さらに留学中にTOEIC試験対策をして、
TOEICで高得点を取得することで、
帰国後の就活への大きな武器となります。

マレーシアには、少ないですが、
TOEIC対策コースを設けている
語学学校があります。

マレーシア留学中にTOEICの結果を残したい人は、
一般英語コースでしっかりとした英語力をつけ、
そのうえでTOEIC対策コースで最後を締めくくる。

そんな留学プランもかなりおススメです。

そんな留学プランをプロのカウンセラーと
一緒に作っていきたい。
そう思われた方はカウンセリングに
お越しくださいね。

私がおひとりおひとり丁寧にお話を伺い、
ベストな留学プランを作成していきます。

個別カウンセリング(無料)のご予約はこちらです。

http://www.malaysia-ryugaku.jp/index.php?go=fFfT0Y




マレーシア留学サポートセンター
代表 斉藤 高志



あなたのマレーシア留学を実現させる3つのステップ!

マレーシア留学完全ガイドブック無料進呈
マレーシア留学セミナー
個別カウンセリング
マレーシア留学の電話・スカイプ・カウンセリング
3ヶ月以内の個別カウンセリング
マレーシア留学の留学費用算出