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錦織圭選手に学ぶ英語力アップの極意

こんにちは。
マレーシア留学サポートセンター
代表の斉藤です。

先日、テニスの錦織圭選手の
英語のインタビュー動画を
見ていたのですが、

さすが世界のトッププレイヤー、
英語もとても上手で、
自信を持って答えられていて、
かっこよかったですね～

日本人がこうして世界で
活躍する姿をみるのは、
本当にうれしいですし、
「よし、自分も頑張ろう！」
という気持ちにさせてくれます。

錦織圭選手の英語インタビューはこちら

先日のオリンピックを
見ていて思ったのですが、
ここまでくるのにどれだけの
トレーニングを積んできたのだろうと思うと、
すべての選手に対して
尊敬の念しかありません。

スポーツの世界は
「試合」という本番があり、
それに向けて地道にトレーニングします。

試合ばかりでも力がつきませんし、
トレーニングばかりでも、
モチベーションが続きません。

トレーニング（インプット）と
試合（アウトプット）の
両方が必要ということになります。

これって英語学習も同じことが言えます。

問題集と解いたり、
単語を暗記するといった
インプットばかりだと
モチベーションを維持することは
難しいです。

インプットしたものを、
話したり、書いたりと
アウトプットをすることで、
上達を感じられるし、
もっと頑張ろうという
気持ちになりますよね。

その観点からみてみると、
日本で英語を勉強するのは、
トレーニングばかりといった感じです。

コツコツ勉強するものの、
それを活かす機会が少なく、
上達を感じる前にやめてしまう。

そんなことになりがちです。

留学すると、
どんな感じかというと、

「インプットがアウトプットに
　囲まれているイメージ」

です。

ちょうど木の年輪のイメージですね。
こんな感じ
↓　↓　↓

インプットしてはアウトプットし、
アウトプットしてはインプットする。

そうすることで、
どんどんと英語を使える範囲が
広がっていきます。

多くの人にとって、
留学はこうした環境に
身を置くためのもっとも有効な方法です。

逆に言うと、こうした環境下にないと、
英語力を伸ばすことは
不可能ではないけれども、
とても難しい。

自分自身の経験としても、
そう思います。

英語力を効率的に、集中的に、
一気に高めたいなら留学という
環境はやはりベストだなと、
錦織圭選手をみていて、
改めて感じました。

マレーシア留学サポートセンター
代表　斉藤高志