一生に一度は留学する法律を制定?



こんにちは、
マレーシア留学サポートセンター
代表の斉藤です。



一昨日に兵庫県にある
尼崎市に行ってきました。

尼崎といえば、
ダウンタウンの松っちゃん、浜ちゃんの
出身地としても知られていますが、
それはさておき。

なぜ、尼崎に行ったかというと、
当センターでは毎年、
尼崎市教育委員会から委託を受け、
尼崎の高校生を対象に
夏休みの語学研修を
お手伝いさせていただいていて、
一昨日はその報告会に参加してきました。

今年で4年目となる
こちらの事業。

毎年、この報告会が楽しみで、
携わらせていただいています。

4月の説明会から、
6月の事前研修、
8月の出発〜留学中〜帰国まで
当センターでサポートしているのですが、

その都度都度、生徒の皆さんの
顔つきが変わってくるのが
わかるんです。

出発前はいろんな不安を口にして、
不安そうな顔をしていた生徒達が、
報告会ではマレーシアで学んできたことを、

各高校の校長先生や尼崎市教育長、
保護者や市の職員の皆さんの前で
自信を持って発表されている姿を見ると、
ちょっとうるっとしてしまいます。
(歳のせいで涙腺が緩みがちです、、、)



いや、ほんとうに留学って、
人を成長させることを
まざまざと見せられて、
改めてその意義の深さを
感じざるを得ませんでした。

特に今回多くの方がお話しされていたのが、
英語力の上達と、
マレーシアでできた友達のこと。

1ヶ月の留学でだんだんと
英語が聞き取れるように
なってきたという生徒さんや、

発表の冒頭を英語で話し、
留学前にはこんな場で英語を話す
ことは絶対できなかったという生徒さんもいて、
しかもその発音がとてもきれいで、
各校の英語の先生もびっくりしていました。

また、サウジアラビアやアルジェリア、
カザフスタン、韓国などの友達ができ、
いまもSNSで連絡したり、
たまに電話で話したりして、
英語に触れ続けているとのこと。

留学中の彼らとの出会いは、
生徒のみなさんにとっては、
一生モノの宝物になるはず。

高校生の間にこんな経験ができるなんて、
ほんとに羨ましい限りですし、
ほんとに素晴らしいと思います。



いつもお話ししていることですが、
留学は人生の進路を変える
大きなライフイベントの一つです。

人生のどこかのタイミングで、
留学を経験することで、
そのあとの人生の広がりや、
視野の広さ、選択肢の広さが、
劇的に変わってきます。

こんな経験って、
日常生活のなかで
ほとんどないと思うんです。

一生に一度は留学すべきだと、
心から思います。

高校生の皆さんの発表を聞きながら、
上記のようなことを考えたり、

「いやー、やっぱり留学は、
 国民全員が経験すべきなのでは、、、

 もし、私が政治家になったら、
 一生に一度は留学する法律を
 制定したいなぁ。

 そうすることで、
 日本の国際化はもっと進むし、
 日本はもっと発展するのでは、、、」

と半分冗談、半分本気で
妄想ておりました。





マレーシア留学サポートセンター
代表 斉藤 高志




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