日本でグローバル企業が育たない理由は●●
こんにちは、
マレーシア留学サポートセンター
代表の斉藤です。
先日日経新聞で、
楽天の三木谷社長のインタビュー記事が
載っていたのですが、
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Q.日本からグローバルで
成長する企業が育たない理由は。
A.まずは言葉だ。
英語がしゃべれないこと。
今までは日本で製品を組み立てて
輸出すればよかったが、
そういう時代は終わった。
多様な情報基盤の上で
サービスを展開する
ビジネスモデルが出てきたことで、
相手に何かを伝えずに
製品の品質だけで
勝負することはできなくなった。
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と答えていました。
この言葉をうらがえすと、
日本国内だけでなく、
グローバルに展開する企業では、
まず英語力がないと
話が始まらないということ。
まぁ、そりゃそうだと思いますが、
それを実践しているところに
重みがあります。
楽天は2010年に社内言語を
英語にすることを宣言し、
はや8年になりますが、
今や社員のTOEICの平均は
800点を超えているとのこと。
外国人採用も増えていて、
まさにグローバルな企業へと
変貌を遂げました。
東洋経済のインタビューでは、
三木谷社長はこう答えています。
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僕も、英語化なくして
グローバルの成功はないと思っている。
アセンブリのハードウェアで
勝負できる時代は終わっているし、
あらゆる技術、サービスの進化が
早くなっている中で、
どんな業態であれ、
グローバルコミュニケーションが
必要になった。
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日本国内の人口が減り続けるなかで、
日本企業のグローバル化は、
避けることができない
時代の流れです。
その流れのなかで、
僕たちはどのように
生きていかなければならないのか。
日本で知らない人がいない会社を
一代で築き上げた三木谷社長の
言葉を借りると、
「まずは言葉。英語力。」
となります。
さあ、平成最後の年末年始を
間近にむかえ、
2019年に向けて、
新たな時代の入り口に
立っている私たち。
日本を代表する起業家の言葉を
信じるか信じないかは
あなた次第です。
(関暁夫ふう笑)
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