マレーシアが恋しくなる理由
こんにちは。
マレーシア留学サポートセンター
代表の斉藤です。
今朝の東京は寒いですねー
気温４℃ですって。
さむ～！
そんな寒い朝ですが、
今日は３歳長男の「おとさん、おはよ、ウンチでた」
で起こされました。
眠かったのですが、
おもわず笑ってしまいましたね。
一日の始まりがオムツ交換というのも
なかなかいい朝です。
これからもっと寒くなってきますが、
寒くなるにつれマレーシアの暑さが
恋しくなります。
マレーシアのクアラルンプールの
気温ですが、年間通じて一定していて、
最高気温が32～33℃、
最低気温が22～23℃
です。
昼間は暑いのですが、
夕方に1～2時間ほどスコールが降り、
そのスコールが昼間の熱気を流してくれ、
スコールの後はとてもさわやかになります。
昼間はエアコンのきいた学校にいるので、
暑さでバテることはないですし、
放課後はとても過ごしやすい気候です。
クラスメイトとカフェでお茶したり、
学校の宿題をしたり、
そのまま夕食にでかけたり、
たまにはビールの一杯でも
飲みに行けます。
クアラルンプールのカフェやレストランでは、
無料のWifiが用意されているところがとても多いので、
スマホをつないでLINEで日本の家族に近況報告したり、
メールを送ったりもできます。
私もクアラルンプールにいるときには、
よくカフェで仕事をするのですが、
隣に座った現地の方とお話したりすることもよくあります。
そうして学校以外のローカルの友人を作るのも
留学の楽しみの一つです。
マレーシア留学をする中で、
交友関係が広がるたびに、
新たな価値観や物事のとらえ方が
あることを知ります。
多民族国家のマレーシアでは、
それを肌感覚で感じることができる
とても貴重な環境です。
マレーシア留学の意義は、
英語力の向上はもちろんのこと、
日本にいては決して感じることのできない
多様性（ダイバシティ）を、
実体験として感じることができることだと
思っています。
なにか人生に行き詰っている人には特に、
「あ、こんな考え方もあるんだ」
と心がラクになること間違いありません。
とここまでお話して気付いたのですが、、、
もしかしたら、
私がマレーシアが恋しくなる理由は、
日本が寒くなってきたからだけでなく、
日本にはないそうした環境を欲しているからもしれません（笑）
マレーシア留学サポートセンター
代表 斉藤 高志
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