メールマガジン24

新しいことをするときは期待と心配は表裏一体

こんにちは。
マレーシア留学サポートセンター
代表の斉藤です。

３月に入り、
今日の東京は気持ちのよい晴れで、
暖かい日でした。

このメールマガジンは南は沖縄から
北は北海道までたくさんの方にお読みいただいているので、
お住まいの地域によってはもう春だったり、
まだ雪が降っていたりするんだと思います。

それも日本のよさですね～

マレーシアはどこにいっても
年中「夏」なので（笑）

個人的には夏のほうが好きなので、
マレーシアに降り立った時の
あのむわっとする感じが
「きたーっ」ってうれしくなります。

さて、本日は先日カウンセリングに参加された
Ｋさんからいただいたメールをご紹介します。

留学を検討するなかで多くの方が感じる思いを
率直にお話いただいています。

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マレーシア留学サポートセンター
斉藤さま

本日、カウンセリングでお世話になりましたＫです。
今日は、私にとってはとてもラッキーでした。

真剣に相談にのっていただき
本当にありがとうございました。

何か新しいことをするときは、
常に期待と心配は表裏一体でつきものだと思ってはいるのですが、
心配ごとに負けないくらいの勢いがどこか足りない状態でした。

本日カウンセリングをしていただき、
斉藤様とお話をしていく中で
自分がこの道に進みたいんだな～
と再認識した次第です。

留学のみならず、
その先の就職エージェントの情報までいただけるとは
思っておりませんでしたので本当にありがたく思います。

マナーと知識/経験と愛嬌は
どんなブランド品にも負けない価値があると思いますので、
その中の知識/経験の部分で、ここで大きく
がんばってみようかなと今考えております。

おそらく６ヶ月コースで
お申し込みをさせていただきます。

開始日については、まだ現会社と調整が必要ですので
別途ご連絡申し上げます。

よろしくお願いいたします。
本日はありがとうございました。

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Ｋさん、有難うございます！

何か新しいことをするときは、
常に期待と心配は表裏一体でつきものだと思ってはいるのですが、
心配ごとに負けないくらいの勢いがどこか足りない状態でした。

→確かにその通りですよね。

新しいことをすることは楽しみもあるのですが、
一歩踏み出すことを億劫にも感じます。

それは今のいるところが自分にとっての
コンフォート・ゾーン（自分にとって心地よい場所）
で居心地がいいからです。

たとえのぞんだ場所でない場合でも、
人は一度その場所に馴染むと、変化を恐れ、
そこから出ることに恐怖を感じてしまいます。

でも人生は何かを変えることで
新しいステージに立つことができるようになります。

経営コンサルタントで経済評論家の大前研一氏は

「人間が変わる方法は３つしかない。
　ひとつ目は時間配分を変えること。
　ふたつ目は住む場所を変えること。
　みっつ目は付き合う人を変えること。」

と言っています。

留学は生活の時間配分も、環境も、付き合う人も、
ガラッと変わります。

そう考えると留学って
人生を左右する一大イベントです。

もしいま、何か物足りたい、
何かを変えたいと思っているなら、
人生をステップアップさせるためにも、
まずは小さな一歩踏み出してみてください。

一歩踏み出せば、二歩目はより簡単に
踏み出せますよ。

マレーシア留学サポートセンター
代表　斉藤高志