留学の中で本当に大切なこと
こんにちは。
マレーシア留学サポートセンター
代表の斉藤です。
少し先になるのですが、
7月4日（土）に大阪で個別カウンセリング（無料）を行います。
関西にお住まいの方で、
具体的に留学のプランニングをしたい方にとっては、
直接私斉藤に相談できるチャンスなので、
この機会を見逃さないようにしてください。
ちなみに会場は、
JR大阪駅直結のホテルグランヴィア大阪です。
すでに数組の予約が入っていますので、
ご希望でしたらいますぐ下記よりお申込みください。
個別カウンセリング（無料）の詳細はこちらです。
さて、本日はマレーシア留学中の麻紗子さんから届いた
現地レポートをご紹介します。
今回も前回に続き学校生活について
レポートしてくれました。
「実際、どんな学校生活なの？」
「友達できるかな？」
と不安に思われている人も多いと思います。
そんな方にはぜひ読んでもらいたいです。
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こんにちは！
マレーシア留学中の麻紗子です。
マレーシア留学について
クアラルンプールからお伝えします。
今回も、前回に引き続き学校生活について
お伝えしたいと思います。
日本の授業との違いは前回お話した通りなのですが、
※前回のレポートはこちらをご覧ください。
他にも面白い発見がたくさんあります。
日本に比べると驚くほどルーズですが、
積極性は見習うべきところが多くあります。
生徒たちは間違えたり、
言葉が詰まってしまうことを恐れることは全然なく、
むしろどんどん話して先生に直してもらい、
他の生徒たちもそこから学んでいきます。
授業中にキャンディを公然と配ったり
携帯電話を触っていたり、
一見聞いていないようで皆よく話を聞いていて、
不思議だなあと感じることも多くあります。
生徒も、出身や年齢は様々ですが個性的で面白いです。
天然な人って海外にもいるんだ…
と発見させてくれた生徒がいたり、
まるで日本人のような大人しいアラブ人に親近感を感じたり、
いつも冗談ばかりの（冗談以外聞いたことがない）
クラスメイトがいたりします。
ちょっとしたことでも楽しみ、笑う、
ピュアで気のいい人たちばかりというのが率直な感想です。
授業の合間には30分の休憩時間があり、
テーブルを囲んでコーヒーを飲みながら談笑したり
外に出てリフレッシュしたりと自由に過ごします。
生徒も先生もフレンドリーなので
雑談をして過ごすのが私は好きです。
また、ランチタイムには学校の近くにあるレストランや
KLCCのフードコートなどを利用します。
カレーショップやイラン料理、
ウズベキスタン料理などのお店に行くこともあれば、
食べたことがないという友人を連れて
寿司ショップに行ったこともあります。
それ以来、授業で好きな食べ物を聞かれると、
彼はSUSHIと答えてくれます。
食事を囲んでお互いの国の事や週末の予定などの話を
するのもとても楽しいです。
放課後には、友人と勉強したり、帰ってのんびりしたり、
学生寮のあるコンドミニアム内のジムに行ったりと
様々に過ごします。
ほとんどの生徒はさっさと帰っていくのですが、
始業時のゆっくりな動きを思うと帰りは本当にすばやく、
みんなとても分かりやすいです（笑）
最近は1週間があっという間に終わってしまい、
楽しく過ごせているということを日々感じます。
教科書で英語の勉強をするだけでなく、
クラスメイトや友人と過ごす時間は
本当に留学の中で大切な部分だと感じています。
今回は以上になります。
次回もマレーシアでの発見や経験をお伝えできたらと思います。
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麻紗子さん、有難うございます！
＞＞それ以来授業で好きな食べ物を聞かれると、
＞＞彼はSUSHIと答えてくれます。
→うれしいですね！
日本人として日本のことを好きになってもらうのは
やはりとてもうれしいものです。
マレーシアの語学学校に通う留学生は
とても多国籍なのでいろんな国の友人ができますが、
こうして草の根的に日本ファンが増えることは
この上ない国際交流であり、国際平和に貢献しています。
友達が100人いる国のことは
嫌いになれませんからね。
（あれ、これはこないだもお話しましたね。）
＞＞教科書で英語の勉強をするだけでなく、
＞＞クラスメイトや友人と過ごす時間は
＞＞本当に留学の中で大切な部分だと感じています。
→その通りだと思います。
留学で得た英語のスキルは一生モノですが、
それと同時に留学でできた人脈も一生モノです。
意外なところで再会したり、
一緒に仕事をするようになったり、
友達つながりで新たな友達ができたり、
ほんとうに広がります。
あ、あと恋愛に発展することもありますね。
私の友人も留学中の出会いがきっかけで、
お付き合いしたり、結婚した人がたくさんいます。
なかにはそのまま移住された人もいます。
留学はほんとうに人生の一大イベントだし、
人生を左右するイベントですね。
また、友達と過ごす時間は
もちろん英語を話すことになるので、
学校で学んだことをアウトプットする場にもなります。
やはり英語は実践でどんどん使うことで、
自分のものになっていきます。
そうした時間をより多くもってほしいですね。
マレーシア留学サポートセンター
代表 斉藤 高志
あなたのマレーシア留学を実現させる３つのステップ！
