マレーシア留学で注意する3つのポイント

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1. はじめに

留学生活で注意しなければならないことはいくつかあります。注意を怠るとせっかくの留学生活が台無しになってしまった、、、なんてことも。そんなことにならないよう、今回は留学生活で注意しなければならないことをご案内します。

2. 留学生活で注意しなければならない3つのこと

留学生活で注意しなければならないことはたくさんありますが、その中でも注意していただきたいことが「体調管理」、「おカネの管理」、「リスク管理」です。

この3つは海外で生活するにあたりとても重要です。

「体調管理」
何事も健康なカラダがあってこそです。慣れない海外での生活に体調を崩してしまうこともあります。できるだけそうならないように、しっかりとした栄養と睡眠を意識的にとること。それが「体調管理」です。では体調管理といっても実際はどういったことに注意すればいいの?

1出発前に健康状態をチェックする
留学前に一度、病院で自分の健康状態をチェックしておきましょう。もし悪いところが見つかったら、出発前にきちんと治療しておく。特に虫歯の治療は海外旅行保険が適用されないので、少しでも不安があれば、必ず治療しておきましょう。

2食事に気を配る
シェアハウスでの食事は自炊のため食事時間が不規則になったり、栄養が偏ったりしてしまいがちです。また自炊するのが面倒でジャンクフードや外食がメインになってしまうことも。食事のバランスが悪いとだんだん抵抗力がなくなり、病気にかかりやすくなるので注意しましょう。

3充分な睡眠をとる
食事とともに健康の基本となるのが睡眠です。睡眠不足では勉強もはかどらないし、精神的に不安定になりやすいです。しっかり睡眠をとりましょう。

4風邪気や病気になってしまったら
普段より何か体がだるいな、風邪気味だなと感じたらなるべく早めに病院を受診しましょう



「おカネの管理」
おカネは留学生活を維持するためにもっとも必要なものの一つです。

ずさんな管理でなくしてしまってはいけませんし、逆に管理しすぎていつも緊張しているというのもよくありません。失うリスクを減らし、安全に管理することが大切です。

1必要以上の現金を持ち歩かないこと

日本でも外出する際に数十万円の大金を持ち歩くのは怖いと思います。大金を持ちあることは非常にリスクが高いのは日本でも海外でも同じです。海外で生活する場合はさらに日本よりも大金を持ち歩くことはお勧めできません。マレーシアで大金の現金を持ち歩いている人はまずいません。むやみに大金を持ち歩くのではなく、「このぐらい入れておこう」「今日はこのぐらいで済ませよう」など普段持ち歩くお金を意識して管理しましょう。

2国際キャッシュカードを準備する
現金だけではなく、国際キャッシュカードをうまく活用しましょう。国際キャッシュカードとは、銀行の普通預金口座ですが、海外のATMで現地通貨を引き出せる優れものです。滞在期間中の生活費をここに入れておくことで、必要な時に必要な分だけ口座から引き出すことができます。毎日必要以上の現金を持ち歩く必要がなくなるので安心です。多額の現金を持ち歩くことで、いつもそこに注意を向け続けないといけませんが、国際キャッシュカードをうまく活用することで、見えないプレッシャーを軽減することができます。精神衛生的にも国際キャッシュカードはとても重要な要素です。

おカネの管理については「マレーシアへのおカネの持って行き方」をご覧ください。

「リスク管理」
万が一に備えることも留学には必要です。

その際にもっとも役立つのが留学生用の海外旅行傷害保険。任意ですがこれだけは必ず加入してください。

留学生向け保険への加入のメリットは、一般的な海外旅行保険よりも補償される範囲が広く、長期滞在が主な留学生に最適なプランが充実しているところです。

一般的な海外旅行保険で補償されるサービスに加えて、留学中に、他人をケガさせてしまったり、スーツケースや携帯・時計などの盗難や、破損などで補償されるサービスを長期に渡り利用できます。

また、当センターは東京海上日動東京海上火災保険の正規代理店です。海外留学生向け保険もワンストップで加入サポートをしております。

当センターを通して東京海上日動の海外留学生向け保険に加入していただくと当センター提携の現地の日本人クリニックにてキャッシュレスで診察していただけます。また、体調不良時にお金の心配をして欲しくないので、クリニックに行くまでのタクシー代のキャッシュバック等も行っております。



ではクレジットカード付帯のものではダメなのか?

クレジットカードには簡易的な海外旅行保険が付帯されており、そちらで保険対応している方も多く見かけますが、クレジットカード付帯の海外旅行保険の補償期間は観光ビザの対象期間と同じとなっているので、あくまで旅行者向けの簡易的な保険です。補償内容、金額も留学生向け保険とは全く異なります。上記のこともふまえて当センターでは留学する際には海外留学生向け保険に加入することをオススメしています。

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