ASEANって流行語?なんで注目されてるの?
こんにちは。
マレーシア留学サポートセンター
代表の斉藤です。
突然ですが、
「ASEAN(アセアン)」って
聞いたことありますか?
A:安心してください。はいてますよ。
S:シールズ(SEALDs)
E:エンブレム問題
A:あったかいんだからぁ♪
N:んー、ラッスンゴレライ
そう、今年流行ったものの
あいおうえ作文の略です。
ウソです(笑)
中学生のときに社会で習ったと思いますが、
ASEANとは「東南アジア諸国連合」のことです。
加盟国は、
マレーシア
シンガポール
ブルネイ
カンボジア
インドネシア
ラオス
ミャンマー
フィリピン
タイ
ベトナム
の10ヶ国からなります。
実はこのASEANがいま
日本も含めて世界中から注目されています。
というのも、
中国の経済成長が減速気味ななか、
このASEAN地域全体の国内総生産(GDP)が
今後も年間4~8%で成長を続けると予測されているから。
そして、来月末には「ASEAN経済共同体」の発足が
予定されているからです。
この「ASEAN経済共同体」はかなりすごいことです。
ASEAN全体をひとつの経済圏としてしまおうということで、
簡単に言うとヨーロッパの「EU」を
アジアに作ってしまおうということです。
「、、、で?」
って感じですよね。
でも実は、これは私たちにとって、
ほんとうに大きな影響があるんです。
これはマレーシア留学をする方にとっても
とても大切なことなのでお話しますね。
まず、日系企業のASEAN進出が活発になります。
ASEAN全体で人口6億人を超えるマーケットになるのですが、
人口が減るしかない日本国内のことを考えると、
日系企業の活路はASEANしかありません。
またASEAN経済共同体発足により、
外国企業の投資に対する規制も少なくなると言われていて、
よりかんたんに進出することができるようになることも
後押しすること間違いありません。
そうすると、今度は人材が必要になります。
ASEAN域内で働く場合もあるでしょうし、
日本国内であってもASEANを対象にする企業は、
今後圧倒的に増えてきます。
そんな企業がどんな人材を求めるかというと、
1.語学が堪能で、
2.高いビジネススキルがあり、
3.ローカル理解(ローカライズ)がある。
この3拍子そろった人材の獲得合戦になります。
ここからがとても大切なのですが、
実はこの3つは、
「マレーシア留学をすることで
得ることができる」
ということです。
マレーシア留学をすることで、
1.費用対効果よく英語力を高めることができ、
2.マレーシアに住むことで、
地元の人々の趣味趣向が肌感覚で分かる。
さらに留学中に周辺各国に小旅行を楽しむなかで、
ASEAN全体の雰囲気を知ることができる。
ということなんです。
ビジネススキルは日本でも高めることができますが、
留学後にマレーシアでインターンをすることで、
海外でのビジネス経験を得ることもできます。
これがどれほどメリットのあることか、
ほんとうに計り知れません。
なんせいまはそんな人材は
圧倒的に足りていないわけですから。
いまだったらパイオニアとして、
活躍するフィールドがぐっと広がります。
よく社会人の方が留学する際に、
「帰国後に再就職できなかったらどうしよう、、、」
というご不安をお持ちなのですが、
まったくの杞憂です。
いまの自分よりアップグレードし、
できることが広がったあなたに、
活躍の場がないなんてありえません。
これからはASEAN経済共同体により、
活躍の場は劇的に広がりますよ。
さて、本日はカウンセリングにお越しいただいた
Oさんからいただいたアンケートをご紹介します。
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質問1:カウンセリングを受ける前に不安だったこと、
不明だったことを教えてください。
・費用
・どういった学校があるか
・学校の日本人の割合。
質問2:カウンセリングで役立ったこと、解消された不安、
明確になったプランを教えてください。
→ハワイでの留学経験があったことから、
アメリカ系の学校を勧めて頂いた。
質問3:本日、お話させていただいたカウンセラーの
印象を教えてください。
→出身が同じだったこともあり、
すごく親近感があってとっても話しやすかったです。
アバウトな情報力も少ない私に合ったプランを
考えて頂きました。
ありがとうございました。
また、虫についてのくだらない質問にも
真剣に答えて頂いてありがとうございました!
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0さん、ありがとうございます!
Oさんは10月に大阪で行った
個別カウンセリングにお越しいただき、
留学プランを一緒に作成していきました。
>>カウンセリング前に分からなかったこと。
>>・費用
>>・どういった学校があるか
>>・学校の日本人の割合。
→たしかに費用はある程度は分かっても、
実際、自分に合った留学プランを作成した場合、
自分の留学予算内でおさまるのかと心配だと思います。
当センターのカウンセリングでは、
理想的かつ現実的に可能な留学プランを作成しますが、
もちろんご予算も含めてプランニングします。
ですのでほとんどの場合、
予算オーバーになることがありません。
また「どういった学校があるか?」
「それぞれの学校の特徴が分からない」
というお声もよくいただきます。
確かにインターネットを調べるだけでは、
学校の特徴や雰囲気、授業内容、
日本人の割合まで分かりません。
そこはすべての学校を視察し、
授業に参加している私の経験をもとにお話しています。
Oさんの場合はハワイでの留学経験があったので、
アメリカ英語のほうが馴染みやすいということで、
そのご希望にあった語学学校をご案内致しました。
>>出身が同じだったこともあり、
>>すごく親近感があってとっても話しやすかったです。
→私は神戸市の出身でして、
Oさんの家も近く、そんな話をして
私もとても懐かしく思いました。
やはり故郷というものはいいですね~
>>また、虫についてのくだらない質問にも
>>真剣に答えて頂いてありがとうございました!
→女性の方は特に気になりますよね。
なぜか「マレーシアの虫はバカでかい!」
と思われている方も少なくないようです(笑)
おそらく熱帯雨林の昆虫を
イメージされていると思うのですが、
実際はクアラルンプールのような街中で、
大きな虫をみることはほとんどありませんので
ご安心ください。
住居にはまれにアリが発生したり、
蚊やハエが飛んでいたりしますが、
上層階だとそれもありません。
郊外や自然の多いところに行く際には、
虫よけスプレーをされることをお勧めします。
マレーシア留学サポートセンター
代表 斉藤 高志
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