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67％の人が「大学生の就職活動に留学経験が必要だ」

こんにちは。
マレーシア留学サポートセンター
代表の斉藤です。

先日、あるニュースで見たのですが、
企業の67％の人が
「大学生の就職活動に留学経験が必要だ」
と回答したとのこと。

近年、エントリーシートに
TOEICや英検の受験結果を記載する欄を
設けている企業が増えていますが、
今後は留学経験自体を問われるように
なるかも知れません。

これはどういうことかというと、
英語力だけでは十分ではないということです。

英語はあくまでもツールです。

いろんな国の人々と円滑に
コミュニケーションするためのツールですよね。

そのツールを持っていたとしても、
それを使いこなせなければ意味がありません。

最新のパソコンを持っていても、
その活用方法が分からなければ
宝の持ち腐れになってしまいます。

英語も同じ。

たとえ英語力があったとしても、
それを活かせる自分という土台がなければいけません。

企業は単なる英語力だけではなく、
様々な文化や習慣を持つ人々との、
コミュニケーション力こそが大切です。

留学をすることで、
日本では出会えない人々との出会いがあり、
カルチャーショックを受けることも
数多くあります。

そのひとつひとつが経験となり、
グル―バルな環境でもしっかりとした自分を持ち、
コミュニケーションできる自信になります。

このニュースを見て、
日本の企業もうわべだけではなく、
そうした実質的なところを見るように
なってきたのだと思い、
少しうれしくなりました。

先日、ちらっとお話した
春休み特別留学プランですが、
これもそうした時代の流れにそったものです。

日本を離れ、マレーシアという多文化の国で暮らすことで、
ほんとうの意味でのグローバルな環境や、
ダイバシティ（多様性）を肌で感じることができます。

また、1ヶ月間英語漬けになることで、
英語に対する意識が格段に高くなります。

もはや英語を話せないなんてことは、
ぜんぜんダメだ、、、ということに気づきます。

そうすることで、
帰国後の英語学習のモチベーションも
まったく違ってくるでしょう。

さらに冒頭にお話した時代の流れを考えると、
就活でもその経験を活かすことができるでしょう。

・留学経験を就活に活かしたい
・春休みを有効に使いたい
・大学生という貴重な期間を充実させたい
という方にはおすすめです。

募集は明日から行います。

すでに先日お話した際に、
何名かの方から
「興味があります！詳細教えてください！」
とのお問い合わせをいただいています。

10名限定となっていますので、
ご希望される場合は早めにお問い合わせ下さい。

マレーシア留学サポートセンター
代表　斉藤高志