限られた時間&費用で目標を達成できるか?
こんにちは。
マレーシア留学サポートセンター
代表の斉藤です。
先日、マレーシアのニュースでみたのですが、
北海道は函館のジェラート屋さん「ミルキッシモ」が
クアラルンプール郊外のペタリンジャヤに
2号店をオープンしたとのこと。
いやー、日本の外食産業もつぎつぎと
マレーシアに進出していますね。
日本人のマレーシアへの観光客数も
年々増えていますし、企業も増えています。
こうして日本とマレーシアのつながりがもっと増えることで、
マレーシア留学生の活躍する場が広がります。
ほんと、うれしいことです。
マレーシア留学はいままさに
追い風が吹いていますね~
さて、本日は以前カウンセリングに
お越しいただいたFさんからいただたいた
アンケートをご紹介します。
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質問1:カウンセリングを受ける前に不安だったこと、
不明だったことを教えてください
→費用はどのくらいになるのか。
また、インターンシップ、ワーキングホリデーなど
実践活動はできるのかどうか。
質問2:カウンセリングで役立ったこと、解消された不安、
明確になったプランを教えてください。
→自分の目標が期間内に限られた費用で達成可能なのか、
少し不安が取り除けた。
インターンシップがマレーシアでも
できるということを知った。
現地での生活の雰囲気が掴めた。
質問3:本日、お話させていただいたカウンセラーの
印象を教えてください。
→こんなに長い時間、一つ一つの質問に
しっかり答えて頂いて感謝です。
自分がしっかり理解してるかどうか
段階的に丁寧に話を進めてくれたので、
とてもわかりやすかった。
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Fさん、有難うございます!
>>自分の目標が期間内に限られた費用で達成可能なのか、
>>少し不安が取り除けた。
→留学を計画しはじめた段階では、
「こんなことできたらいいなぁ、、、」
と想像するところから始まりますよね。
この段階の
「できたらいいなぁ、、、」というのは
多くの場合「(たぶん難しいけど、、、)」
という不安の気持ちも半分くらい含まれています。
カウンセリングでは、
そうしたご希望をうかがっていき、
現実的に難しければ、
どの程度なら可能なのか、あるいは、
どのようにすれば可能になるのかをお話します。
十分に実現可能であれば、
そこまでのステップを具体的にお話しています。
例えば、英語力。
マレーシアの語学学校のカリキュラムは
欧米のものとほぼ同じで、
「英語初心者が1年で仕事で英語を使えたり、
海外の大学に入ることができるレベルになる」
ためのカリキュラムです。
当然ですが、留学期間と英語力は比例します。
なので、現在の英語力を知ることで、
どの程度の留学期間で、どのくらいの英語力に
なるかということがある程度分かります。
もちろん、本人の頑張り次第で、
それは早くもなり、遅くもなります。
飛び級制度のある学校もあるので、
ガンガン学び、どんどん英語を話すことで、
目標以上の成果を得ることだって可能です。
>>インターンシップがマレーシアでも
>>できるということを知った。
→マレーシアは実はインターンするには、
とてもよい環境です。
まず、ビジネスシーンでは英語が話されていることが多いので、
英語での就業経験を積むことができます。
また欧米のインターンほどには、
高い英語力を求められませんので、
やる気と能力次第で、
どんどんチャレンジできます。
マレーシア留学サポートセンターは、
無料で15の留学サポートを行っていますが、
そのなかに
「インターンシップのご紹介」
のサポートがあります。
現地の企業や日系の現地法人などを
無料でご紹介しています。
Fさんももちろんですが、
長期留学の方にはぜひチャレンジしてほしいです。
実は昨年10月にカウンセリングを受けられたFさんですが、
いよいよ来週に出発です。
英語をしっかり学び、
いろんな人と出会い、
いろんなところに出かけ、
たくさんのチャレンジをして、
上手くいったことも、失敗したことも
とにかくたくさんの経験を積んでほしいです。
その経験のひとつひとつが、
自分のサバイバル能力を磨き、
周りに流されたり、影響されたりしない、
「自分の軸」
を養うことにつながります。
自分の軸ができると、
行動や話す内容にも一貫性がでてきます。
また、自分の軸がある人は、
他人のせいにしたりすることもありません。
すべては自分の影響下にあると
いうことを知っているので、
落ち込むことも少なくなります。
なにかアクシデントがおこったときでも、
他人のせいにしたり、
「どうせ無理だし、、、」とあきらめても
どうにもなりません。
瞬時に
「この状況でいまできるとしたら、
どんなことができるか?」
という姿勢で取り組めれば、
アクシデント自体が成長のきっかけになります。
留学生活は楽しいこともたくさんあります。
同時に英語が通じなくて悔しいおもいをしたり、
文化の違いに戸惑ったりすることもたくさんあります。
そのすべてがきっと
次の人生の扉をひらく鍵になります。
He who has never hoped can never despair.
by. George Bernard Shaw(アイルランドの劇作家)
希望を抱かぬ者は、失望することもない。
マレーシア留学サポートセンター
代表 斉藤 高志
あなたのマレーシア留学を実現させる3つのステップ!