10年後の世界と私


こんにちは。
マレーシア留学サポートセンター
代表の斉藤です。

先日、文部科学省が2019年度から、
中学3年生を対象に、
英語の話すチカラについても
全国学力テストをする案を
発表していましたね。

小学校ではすでに
英語の授業が始まっていますし、
日本にくる外国人観光客も激増していますし、
2020年にはオリンピックも開催されて、
英語がより身近になりますね~

いまの子供たちは我々世代よりも、
確実に子ども時代から英語に触れる機会が
たくさんあるのではと思います。

子供向けの英語会話教室もたくさんありますし、
きっと英語を話せる子も
とても増えているのだと思います。

10年くらいすると
そんな子供たちが社会にでてきますが、
もしかしたら、多くの新入社員が、
自分よりも英語を話せる、、、
なんて状況になるかもしれません。

当然、その時には私たちは
いまより10歳、年齢を重ねています。

いま20歳であれば30歳ですし、
いま30歳であれば40歳です。

いま2016年ですから、
2026年には私もあなたも
そうなるわけです。

いやー、おそろしや、、、

自分の10年後を想像することは
なかなか難しいですが、
大きな視点でみてみると、
日本の人口はいまよりも600万人減り、
1億2000万人をきるころです。

600万人というと、
およそ千葉県の人口くらいです。

千葉県の人口と同じくらいの人数が、
日本から減ってしまうんですね~

そう言われてみると、
人口減ってすごいことなんだなぁと思いますね。

そんな未来がほぼ確定しているなか、
これから日本企業はますます
海外進出する動きが高まるはずです。

先日もトヨタ自動車がマレーシアに
新たな工場を設立するというニュースや、

電通がマレーシアに会社を設立したり、
マレーシアの会社を買収したというニュース、

ヤマト運輸がマレーシア向けの
国際クール宅急便を開始したというニュース、

そしてコンビニのファミリーマートも、
マレーシアに今後5年間で新たに300店舗を
オープンさせるというニュースがありました。

こうした大きな企業だけでなく、
新興のベンチャー企業もいま続々と
マレーシアに進出しています。

そんな時代に、
マレーシア留学経験者が、
マレーシア留学で得た英語力と、
生活経験をフルに活用して、
活躍されることを想像すると、
ほんとうにワクワクします。

あとから追いかけてくる若い世代に、
頼りがいのある背中をみせることも
我々の使命だと思います。

逆にいつまでも英語の壁に阻まれて、
英語を自由に使いこなす若い世代に、
お尻に火をつけられている場合ではありません。

自分のことを振り返ってもそう思いますが、
10年前の決断がいまの自分につながっています。

もし、留学しようかどうか、迷っているなら、
少し長めに人生のスパンを俯瞰してみて、

「いま、なにをすべきか」

を考えてみるといいかもしれません。

セミナーやカウンセリングでは、
上記のようなお話もしていて、
時代の流れのなかで、
いまぼくらがどうすべきなのか、
どう考えるべきか、
というヒントもお話しています。

ご興味があればご参加くださいね。

マレーシア留学サポートセンター
代表 斉藤 高志



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