4つの時間の使い方
こんにちは。
マレーシア留学サポートセンター
代表の斉藤です。
留学を計画する際に、
大切なことのひとつが学校選びです。
どんな学校があるのか、
自分が留学している姿を想像しながら、
ワクワクしながら資料をみている時間は
とても楽しいですよね～
ただ、真剣にプランニングしたり、
そろそろ決めないといけない時期になってくると、
自分の好みや希望に合っているのは
どの学校なのかなかなか分かりにくかったりします。
当センターにもそんな学校選びのご質問を、
よくいただきます。
そんなときにおススメしているのは、
プロの経験者に聞いてみること。
プロはその道の情報を豊富に持っていますし、
当然ですが、それまでの経験値が、
初めて留学する方に比べて、
圧倒的にあります。
学校選びで迷ったり、わかなければ
ぜひプロに相談してみてくださいね。
当センターでも無料でカウンセリングを実施し、
学校選びのアドバイスも含め、
ベストな留学プランを一緒に作成していきます。
留学プランについて相談したいときには、
下記よりカウンセリング（無料）をご予約ください。
さて、今日は時間の使い方について
お話したいと思います。
学校やバイトや仕事が忙しくて
「1日30時間あればいいのに、、、」
と思ったことがある人もいるはず。
あるいは、やらないといけないことが
たくさんあるんだけど、
気が付いたら時間だけがたっていた、、、
なんてこともありますよね。
実はそんなときに役立つ
頭の整理法があるんです。
それはスティーブン・R・コビー博士が
「７つの習慣」という書籍の中で述べている
時間の管理法です。
モノゴトというのは、
下記の４つの種類に分けられます。
１．重要なこと×緊急なこと
２．重要なこと×緊急ではないこと
３．重要ではないこと×緊急なこと
４．重要ではないこと×緊急ではないこと
まず、自分がどのカテゴリーのモノゴトについて
時間を費やしているかということを
整理してみてください。
意外と４の「重要でも緊急でもないこと」に
費やしている時間が多いかもしれません。
もしそうなら、その時間を減らしてみて、
無駄をなくすことでずいぶんと余裕ができるはずです。
３の「重要ではないが緊急なこと」が多いとしたら、
そもそも緊急にならないような
仕組みを作ることが大切だったりします。
で、このなかでもっとも大切なことって
なんだと思いますか？
ふつうは１の「重要かつ緊急なこと」ですよね。
重要なことをすぐに対応しなければなりませんから、
優先度は高いです。
ただ、実は長い目で見たときにもっとも大切なのは、
２の「重要ではあるけれど、緊急ではないこと」
なんです。
例えば英語学習なんかはここに入ります。
緊急性がないので、
なかなか手を付けられないのですが、
長い目でみたときにはとても大切ですよね。
緊急なものばかりに目がいきがちですが、
意識的にこの「重要ではあるけれど、緊急ではないこと」
をスケジュールに入れていくことで、
パフォーマンスを上げるための
スキルを磨くことができます。
留学においても同じことが言えます。
学校での授業は否が応でも勉強しますから、
１の「重要かつ緊急なこと」です。
放課後に他の国の留学生とおしゃべりをしたり、
週末にボランティアをしたり、
インターンにチャレンジしたりというのは、
とても大切ですが、緊急性はないですよね。
ということは、
ここを意識的に行っていくことで、
さらに英語力が磨かれていくということ。
留学生活というのは有限です。
一生に何度も経験できるものではありません。
今日お話した時間の管理法も参考にして、
その1日1日、1分、1秒も無駄にせず、
帰国した時に
「マレーシアでやりたいことはやりきった！」
「マレーシアでこれだけがんばれたんだから、
日本でできないことはない！」
そう思えるくらい、
充実したものにしてほしいです。
マレーシア留学サポートセンター
代表 斉藤 高志
あなたのマレーシア留学を実現させる３つのステップ！
