留学後の活躍のフィールドを劇的に広げるある視点
こんにちは。
マレーシア留学サポートセンター
代表の斉藤です。
今月のセミナーは、
今週7日(木)と9日(土)に開催予定ですが、
それぞれ、残席が
・2016年7月7日(木)18時~20時(残席2名)
・2016年7月9日(土)13時~15時(残席3名)
となっています。
セミナーでは毎月私が
現地から仕入れてきた情報をもとに、
マレーシアの最新情報と、
留学に必要なすべてのことを
2時間で語り尽くします。
正直、これさえ聞けば、
他に情報収集する必要のない内容だと
自負しています。
マレーシア留学をもっと詳しく知りたい方は、
ぜひお気軽にお越しくださいね。
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ご予約はこちらからどうぞ。
さて、先日、アメリカの調査会社が発表した
新興国30ヶ国の小売市場への参入魅力度で、
マレーシアが3位となりました。
ちなみに1位は中国、2位はインドと、
人口が圧倒的に多いところなので、
マレーシアの魅力度が高いことが分かります。
外国の企業による積極的な事業拡大が、
マレーシアの成長を後押ししているとのこと。
マレーシアに進出している日本の小売企業でいうと、
無印良品やダイソーがすぐに思い浮かびますが、
これからますます増えてきそうですね~
これはマレーシア留学生にとって、
2つの面でプラスです。
ひとつ目はマレーシアでの留学生活が
より便利になるということ。
馴染みのあるものが近くにあることで。
すこし安心感がありますよね。
そして、ふたつ目のほうが
とてもとても大切なんですが、、、
こうした動きが加速すればするほど、
マレーシア留学経験者の労働市場における
価値が高くなるということ。
どういうことかというと、
いま多くの企業がマレーシアを含む
東南アジアへの進出を進めているのですが、
圧倒的に不足しているのが、
・コミュニケーション力(英語力含む)があり、
・地元の情報、知識を持っている
という人材です。
英語力が必要なことは
当然ですよね。
さらに付加価値になるのが、
ローカル理解です。
というのも、
日本で売れている商品を
そのまま海外で販売しても、
売れるとは限らないからです。
現地の人々の生活習慣や文化、
生活環境、気候や風土、
宗教的な背景、好みなどにより、
その商品が受け入れられるかどうかは
かわってきます。
例えば住宅。
最近、パナホームさんが
マレーシアで住宅を建築していますが、
日本の技術を活かしつつ、
現地の気候や、現地の人の好みに合った
住宅仕様になっています。
そこで、実際にそこで暮らし、
現地の人々がどのような生活をし、
どんな好みがあるのかを肌感覚で
知っているということは、
これからの時代、
とても大きな強みになります。
マレーシアに留学することで、
語学力はもちろんのこと、
現地の人々との関わり合いのなかで、
たくさんのことを吸収することができます。
その経験のひとつひとつが、
留学後の活躍のフィールドを
劇的に広げることになることは
間違いありません。
ぜひ、そんな視点をもちながら、
充実した留学生活を送ってほしいなと思います。
マレーシア留学サポートセンター
代表 斉藤 高志
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