たくさんインプット&アウトプットして英語力アップ!
こんにちは。
マレーシア留学サポートセンター
代表の斉藤です。
昨日のメールマガジンでは、
マレーシアから現地の状況と、
僕らがこの時代にできることの
お話をさせてもらったのですが、
多くの反響をいただきました。
特に、留学中の皆さんや、
先日学校の下見に行かれて、
マレーシアへの留学を決めたHさんから、
下記のお返事をいただきました。
―――――――――――――――――――――――――――
メルマガ拝読いたしました。
仰る通り、マレーシアは
まったく平常通りでした。
異変と言えば、ラマダンの断食中の空腹で、
空港職員がいつもよりちょっと
イライラしている程度でした。
日本での報道を見た複数の知人に
「本当に行くのか」「止めておいた方が」
と言われました。
実際に自身の目で見てみなければ、
何が本当なのか分からないものなのだ、
とつくづく感じています。
―――――――――――――――――――――――――――
ほんとうにその通りですね。
現地の現状を知れば知るほど、
日本のマスコミの質の悪さが
ほんとうに目につきます、、、
英語を話せるようになると、
海外の情報にも気軽に
アクセスできるようになるので、
より多面的な情報から
自分の判断を下せるようになります。
日本人にとって、
そうしたことは
ほんとうに大切なことだと
ひしひしと感じています。
また、先日マレーシアに到着された
留学中のKさんからは、
こんなメールをいただきました。
――――――――――――――――――――――――――
斉藤様
お世話になっております。
本日無事マレーシアに到着しました。
レベル分けテストも受け、シェアハウスに着き、
やっと少し落ち着いたところですので、
ご連絡いたしました。
渡航の数日前からは英語は上達するか、
うまくやっていけるか、
帰りたくなるんじゃないかなど
不安が一気にきましたが、
いざ空港まできてしまったら
「えいや!」といった感じで
いつもどおりに過ごせています。
やはり相手が何を言っているか
わからいことも多いですし、
自分が言いたいことも全然出てこず
もどかしい気持ちで、
改めて自分の英語力を痛感しました。
でもだからこそ勉強しにきているので、
たくさんインプット、アウトプットして
向上させていきます。
またせっかくに海外生活なので英語だけでなく、
いろいろな経験をして充実した2ヵ月半にします!
まだ始まったばかりですが、
取り急ぎお礼のメールです。
紹介していただきありがとうございます。
またご連絡させていただきます。
――――――――――――――――――――――――――
Kさん、ありがとうございます!
とても明るくて、
しっかりされている印象のKさんですが、
出発前はナーバスになったのですね(笑)
留学中に何度も英語の上達の壁が
訪れることと思います。
その都度、
「でもだからこそ勉強しにきているので、
たくさんインプット、アウトプットして
向上させていきます。」
という気持ちを思い出して
欲しいなと思います。
また、英語上達の階段も
知っておくとモチベーションを
維持できますよ。
実はKさんからこのあとに
いただいたメールで、
「金曜日には同じクラスのアフガニスタンの
女の子とランチに行きます!
積極的に話して覚えていきたいと思います。」
と話してくださいました。
早速、友達の輪を広げ、
また英語をアウトプットする環境を
自ら作られている姿勢が素晴らしいですね!
いまの時代、
日本でのテロもそうですし、
地震のリスクもとても高いですし、
なにがあるか分からないですよね。
大切なことは
自分の人生を自分で切り拓いていく
サバイバル能力を持ち、
どんな状況になっても
へこたれずに対応していく強さです。
そういう強さのことを
心理学用語で「レジリエンス」
って言ったりします。
最近はこのレジリエンスの必要性が
注目されてきていて、
書籍なんかも増えてきているようです。
そんな動きをみていると、
やはり時代が求めているものなのかな
と感じたりしています。
留学を通じて、
どんなことがおこっても
即座に乗り越えていく強さを身につけれたら、
ほんとうに何だってできます。
よく言っていることなのですが、
マレーシアに留学される皆さんには
帰国した時に、
「マレーシアであれだけやり尽くしてきたのだから、
この日本でできないことなんてない」
そう思えるような留学にしてほしいと
心から思っています。
マレーシア留学サポートセンター
代表 斉藤 高志
あなたのマレーシア留学を実現させる3つのステップ!