この留学生活で1番印象に残ること
こんにちは。
マレーシア留学サポートセンター
代表の斉藤です。
先週は木曜日、土曜日と
マレーシア留学セミナーを開催しました。
福島や長野、大阪からなど
遠方からの参加者もいらっしゃり、
皆さん熱心にメモをとったり、
ご質問をいただき、
おかげさまでとてもよいセミナーとなりました。
セミナーの冒頭では、
今日のセミナーの3つの目標をお話しているのですが、
そのひとつに、
「マレーシア留学に関する不明点や疑問点、
そして不安をゼロにする」
があります。
セミナー終了後には、
留学に関する疑問や不安は
すべて払拭してもらえるよう、
必要なすべての情報をお話しています。
セミナー参加者の皆さんからは、
「少人数でのセミナーでしたので、質問もしやすく、
中身の濃い時間を過ごせました。」
「他の会社のセミナーも行きましたが、
今回はより具体的な内容で良かったです。」
「説明が分かりやすく良かった。
マレーシアに行きたいと、さらに強く思った。」
「語学学校や滞在施設について
具体的な話が聞けたのでよかったです!」
「一つ一つ分かりやすかった。
特にメリット、デメリット、
この学校はこういうところがいい、
こういうところがダメ、
とはっきりしていたのでよかった。」
「写真などが多く、現地での生活が
想像できてよかったです!」
「写真なども多く、分かりやすかった。」
また質問にもしっかり答えてもらえてよかった。
代表の方が話しやすいのでよかったと思う。
また話を聞きたいと思いました。」
などなど、
ご感想をいただています。
マレーシア留学に関しては、
ほぼほぼどんな質問でもお答えできますので、
疑問や不安がある方はセミナーにいただき、
直接質問してくださいね。
来月8月は、
2016年8月12日(金)18時~20時
2016年8月13日(土)13時~15時
の日程で開催します。
早々に満席になることがあるので、
参加をご希望でしたらお早目に
ご予約ください。
セミナーのご予約はこちらです。
さて、本日は現在マレーシアは
クアラルンプールに留学中のYさんから
いただいた現地レポートをご紹介します。
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マレーシア留学サポートセンター
斉藤 様
いつもお世話になっております。
マレーシアに来てから
1ヶ月と少し経ちました。
なかなか留学生活の報告が出来ず、
申し訳ありません。
その分充実した毎日を
過ごしております。
最初にこの留学生活で1番印象に残る
だろう昨日のお話をします。
ラマダン明けの昨日は日本人の友達2人と
首相官邸でのオープンハウスへ行ってきました。
辿り着くまでの話が長いですが
読んでくださると嬉しいです。
前日に学校の友達から
オープンハウスについて聞き、
行き方等をネットから調べ
ピンクモスクの近くと情報を得ていました。
しかしなかなか辿り着けず
半ば諦めていました。
さらにピンクモスクも昨日は終日
ムスリムのみの入場で中に入れないことに
ショックを受けていました。
そこでネットに載っていた近くの
アイロンモスクに行くことにしました。
自分達の他に観光客は居なかったのですが、
貸出用のコートを借りることが出来たので
中に入ることが出来ました。
中では3人バラバラで
写真を撮ったりしていました。
私が1人で歩いていると、
中華系マレーの女性が私を中国人だと思い
中国語で何か質問があれば何でも聞いてと
話し掛けてくれました。
大学で中国語を専攻していたこともあり
中国語と英語を混ぜながら
会話をする事が出来ました。
1番気になっていた中華系の人が
(モスクで)何語で祈っているのかも
聞けました。
解釈は中国語でしていて、
祈るときは少しずつアラビア語で
唱えられる箇所を増やしていっている
と教えてくれました。
その会話の中で
「オープンハウスへは行ったの?」
と聞かれたので、
場所が分からなかったと伝えたところ、
16時半までで今15時過ぎだから
まだ間に合うからと言われました。
他に友達がいると伝えると、
彼女の車が大きいから大丈夫だと
乗せてくれました。
年に一度のオープンハウスに
行けたことよりも彼女と出会えたことが
本当に嬉しかったです。
普段からマレーシアでは親切な方が多いですが、
知らない外国人に話し掛け、
車にまで乗せてくれる彼女の優しさに
本当に感動しました。
オープンハウスでは入口で
しっかり荷物と身体の検査があり、
折り畳み傘はゲートに置いて
行くよう言われました。
ギリギリだったこともあり、
首相との握手の列は20分待ちくらいでした。
首相と他に5人の方と握手をしました。
マレーシアの政治家や政治について
全く知らないので、調べてみようと
思う良いきっかけになりました。
出口では首相の顔が印刷された
タッパーに入ったクッキーを
1人ずつに配っていました。
その後は無料の食事を食べました。
そこでも現地の人にどんな味なのか聞いたり、
なかなか挑戦できなかった食べ物を食べ、
食わず嫌いを克服する機会となりました。
色々な食べ物の味を知ることができ、
いい経験になりました。
この1日で色々な人と話し、
自分の英語の成長度と
マレーシア人の優しさを
感じることが出来ました。
基本的にテストのあった週を除いて
毎週末出歩いています。
まだ1ヶ月と少しですが、
勉強だけでなく観光も
しっかり楽しんでいます。
学校では長期滞在ということもあり
先月はレベル2からスタートでしたが、
今月からレベル4で勉強しています。
初めはレベル2でショックを受けていましたが、
長期の日本人のほとんどの方が
レベル1や2からと聞いて落ち着きました。
スピーキングが苦手だったのですが、
色々な国の人と話すことによって
少しずつ自信がついてきています。
まだ直ぐにではないですが、
もう少し話すことに自信が持てたら
ボランティアに参加したいと思っています。
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Yさん、ありがとうございます!
本当によい出会いに恵まれましたね!
マレーシア人は親切は方が多いですが、
Yさんの優しい雰囲気が
その出会いを引き寄せたのだと思います。
こうした体験談をいただけることが、
我々にとってほんとうにうれしく、
何よりもココロの報酬です。
>>この1日で色々な人と話し、
>>自分の英語の成長度と
>>マレーシア人の優しさを
>>感じることが出来ました。
→素晴らしいですね!
学校以外で英語をたくさん使うことで
実際に英語力がアップし、
またそれを実感できるという
好例ですね。
この積み重ねが
学習のモチベーションとなります。
また、こうして知り合いを増やしていくことで、
留学生活がより楽しく、
より充実してきます。
Yさんもボランティアにチャレンジしたいと
お話いただきましたが、
ボランティアやインターンシップも
学校以外での出会いを増やしてくれます。
ぜひ、チャレンジして
欲しいなと思います。
当センターとしても、
こうした経験をより多く積んでいただきたいと思い、
マレーシアでのボランティアやインターンシップを
ご紹介しています。
積極的に参加することで、
素晴らしい出会いと経験になるはず。
海外ボランティアや海外インターンシップは
斡旋会社に依頼すると、
通常は7万円~10万円くらいの
手数料が必要になりますが、
当センターはより充実した
留学にしてもらいたいという想いで、
無料でご紹介しています。
ぜひ英語力アップのためにも、
新たな出会いや経験のためにも、
チャレンジしてくださいね!
マレーシア留学サポートセンター
代表 斉藤 高志