何にフォーカスしているか?
こんにちは、
マレーシア留学サポートセンター
代表の斉藤です。
昨夜、日本テレビの「幸せ!ボンビーガール」で
マレーシアで働く女性が特集されていて、
とても反響があったようです。
当センターにもたくさんのお問い合わせがあり、
今日はてんやわんやです〜
個人的にな意見では、
いささか誇張しすぎてるなぁ
と思いましたが、
それでもこうしてマレーシアが
注目されることはうれしいことです。
マスコミがなんだかマレーシアに
フォーカスしてきているような気がしますね〜
なんかこれをきっかけに、
どんどんマレーシアが注目されるのでは、
と思います。
マレーシア・ブーム。
かなりきそうな感じです笑
マスコミがマレーシアにフォーカスする理由は、
「いま旬だから」ということになりますが、
実は私たちもいつも何かに
フォーカスしながら生活をしていて、
「何にフォーカスしているか?」
ということはとても大切です。
例えば人によっては、
いつもないものにフォーカスしています。
・おカネがない
・人脈がない
・学歴がない
・運がない
・仕事がいけてない
・学校がおもしろくない
・家庭環境がよくない
・バイトがつまんない
などなど、、、
こうしたネガティブな部分に
フォーカスしていると、
前向きな取り組みというのは
やはり難しい。
逆に、
・おカネはいまは○円ある。
半年後は○円になる。
・仲のいい友達が3人いる。
業界の関係者のつながりを
今年中に3人作る。
・学歴よりも実力で勝負する。
・運は関係ない。
自分がやるべきことをやるだけ。
・目の前の仕事を完璧にこなす。
そしてもっと仕事の幅を広げていく。
・学校で学ぶことを自分の人生に
どう活かすかを考えてみる。
・反面教師になってくれた親に感謝。
・バイトは目標達成のための手段
と、とらえることもできます。
おなじ環境であっても、
あるものにフォーカスすることで、
まったく違った捉え方ができるということ。
どちらがいいかは、
ひとそれぞれの判断ですが、
前者の「与えられること」を
待っている姿勢よりも、
「与えられたものをどう活かすか?」
という姿勢のほうが
なんか気持ちいいな、と思います。
ほんと、モノゴトって
自分次第。
留学もそうですし、
人生ももちろんですが、
いいことも、そうでないことも、
いろんなことが起こります。
そのときに、
その環境を、
嘆くか、活かすかは
ひとそれぞれ。
例えば、私事で恐縮ですが、
2010年に入籍したとき、
入籍の3ヶ月後に、
当時勤めていた会社が倒産(ガーン)。
その2ヶ月後に結婚式を
予定していたのですが、
せっかくなのでキャンセルせずに、
まさかの「新郎無職」で結婚式。
新郎が無職の結婚式って
けっこうつらいもんがありますよ、、、
そんなことがいろいろありましたけど、
個人的にはこの環境をどう活かすか、
っていうことばかり考えていました。
焦りもあったり、
プレッシャーもありましたが、
最終的にどうしたかというと、
2010年11月に当社を設立するに至ります!
(パチパチパチ)
おかげさまで7年目。
無職の結婚式からも丸7年です笑
どう捉えるかという選択権は
いつも自分にあります。
参考になるかどうかわかりませんが、
なにかネガティブな想いになることがあっても、
無職で結婚式にのぞんだみじめな新郎が
いたことを思い出していただいて、
で、「なんとかなる!」って
思ってもらえれば救われます笑
マレーシア留学サポートセンター
代表 斉藤 高志
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