発音を上達させる３つの練習法
こんにちは、
マレーシア留学サポートセンター
代表の斉藤です。
今週の金曜日、土曜日と
マレーシア留学セミナーですが、
残席が少なくなっています。
ご希望でしたらお早めに
ご予約ください。
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さて、今日はTOEIC980スコアの持ち主、
当センターの留学カウンセラー木口の
英語勉強法をお届けします。
以前、「1時間で発音を上達させる方法」
をお届けしましたが、
今日はその第2弾です。
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マレーシア留学サポートセンター
留学カウンセラーの木口です。
前回、発音を上達させる方法として、
発音記号を覚えるという方法を
ご紹介しましたが、
実践されましたでしょうか？
簡単でとても効果的なので、
ぜひお試しくださいね。
今日は、より具体的に発音を
上達させる方法をご紹介します。
1つ目は
「ひたすらネイティブの発音を真似る」
です。
当たり前すぎてすみません、、、
こんな単純なことなの？
と思うかもしれませんが、
実はこの方法が一番理にかなっていて
効率的なのです。
赤ちゃんが言語を学ぶときは
お母さんやお父さん、周りの人達の
真似をして言葉を覚えていきます。
真似をすることで
発音、リズム、省略すべき音など
いろいろなことが学べます。
好きな人のインタビューや演説など
完コピできるくらいになると、
発音ももちろんよくなりますし、
とても流暢に話せている感覚を持て、
自信になるんです。
２つ目は、
「自分の発音を録音して聞いてみる」
です。
自分では真似をしているつもりでも
実際周りにどのように聞こえているかは
わかりません。
録音することで、
客観的に自分の発音を知ることができます。
正直、自分の英語の発音を聞くことは
恥ずかしいし、つらいです、、、
ただ、繰り返ししていくと、
以前と比べることもできますし、
成長を実感できてモチベーションにも
繋がるのでかなりオススメです。
3つ目は、
「音読すること」
です。
とにかく英語を声に出すことで、
英語を話すことにカラダが
慣れてきます。
ポイントは
「同じ文章を何度も繰り返して読むこと」
です。
同じ文章を繰り返し、
「ネイティブのように読む」
「演技をしているように読む」
ことで、
はじめはたどたどしかったのが、
だんだんと流暢に読めるようになってきます。
例えば、ニュースを読むときは
ニュースキャスターになった
という気持ちで読むんです。
会話を練習するときは
一人二役でしっかりと状況をイメージして
音読してみてください。
そうすることで記憶の定着率が
劇的に上がります。
手当たり次第に
いろいろなものを取り組むよりも、
効果が出るまで我慢して、
一つのものにじっくりと時間をかけた方が
身につきやすいです。
これは教材にしても、
学習方法にしても、
そして音読するときの素材にしても
共通です。
千里の道も一歩から、、、
ですね〜
ぜひ頑張っていきましょう！
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以上、木口からのレポートです。
自分ではしっかり話しているつもりでも、
伝わってないことってよくあります。
理由は２つあって、
ひとつは「発音」です。
これは今日ご紹介した３つの練習のうち、
ひとつだけでも繰り返すことで、
上達していきますので、
ぜひトライしてください。
もうひとつは、
「声の大きさ」
です。
単純に声が小さいので、
聞こえていないことが
多々あります。
特に自分の英語に自信がないと、
声が小さくなりがちです。
単純に声のボリュームを
３つほどあげるイメージで話してみると、
かなり伝わりやすくなります。
これは一瞬でできることなので、
ぜひ試してみてください〜
カウンセリングでは、
具体的に留学プランを作っていくのですが、
ご希望によっては英語の勉強法も
お話ししています。
英語は留学中だけ勉強すればいいわけではなく、
留学前も留学後も行っていきますよね。
特に留学前にやっておいたほうが
いい学習もありますので、
そうしたポイントもおさえておくと
より効果的な留学になるはずです。
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マレーシア留学サポートセンター
代表 斉藤 高志
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