勝機はピッチに落ちている
こんにちは、
マレーシア留学サポートセンター
代表の斉藤です。
7月6日(金)、7日(土)に
開催するマレーシア留学セミナーですが、
キャンセルが出まして、
どちらも残り1席ずつと
なっています。
もし、マレーシア留学の情報収集を
お考えでしたらご参加ください。
セミナーのご予約はこちらです。
さて、連日盛り上がっている
サッカーのワールドカップですが、
日本代表が惜しくもベルギーに
負けてしまいましたね〜
私は気合いで2時57分に起きて、
応援していたのですが、
眠気など一瞬も感じることのない、
本当に素晴らしい試合で、
夢とたくさんの勇気を
日本代表の選手からいただきました。
前回のメルマガの続き見たいに
なってしまいますが、
代表選手のみなさんも監督もスタッフも、
そしてサポーターも、
日本の持つ「可能性」に魅了され、
プレーや応援するモチベーションに
なったのだと思います。
「可能性」は未来であり、
行動のモチベーションになります。
今回、西野監督はベルギー戦前日に
「勝機はピッチに落ちている。
それを拾っていく。」
とおっしゃっていましたが、
つまりそれは、
勝つための行動、
勝利につながる行動を
積み重ねるということ。
そこに勝機（という可能性）が
みえたからこそ、
あれだけの戦いになり、
そして日本中が盛り上がった
のだと思います。
人によってはそれを
「夢」と表現するかもしれませんが、
個人的には「可能性」のほうが
しっくりきます。
「夢」と言ってしまうと、
なんとなく叶わないことが
前提となってしまっている
語感がありますが、
それを「可能性」と言い換えると、
そうなるかならないかは、
自分の意思や行動に
ゆだねられている感じが
するからです。
例えば、
「ワールドカップでベスト8が夢です」
というのと
「ワールドカップでベスト8の可能性を高める」
というのとでは、
実現できそうな感じが
違ってくると思うんです。
留学においても
例えば、
「英語力を高めて、外資系企業に就職することが夢です」
というのと、
「英語力を高めて、外資系企業に就職する可能性を高める」
というのとでは、
後者の場合は可能性を高めるための
「行動」が含まれているわけです。
自分の可能性を信じ、
その可能性を実現するための
行動を積み重ねること。
留学だけでなく、
仕事でもスポーツでも、
勉強でも恋愛でも、
根本は同じです。
うまくいってないときほど、
自分の可能性について、
真剣に考えてみてください。
モチベーションも上がるし、
ポジティブになること間違いなし。
ちなみに、私自身としては
今年で40歳になりますが、
いま自分に対して、
可能性しか感じてないんです。
よりたくさんの人々に、
いままでにない価値を提供できるよう
日々その可能性を高めていこうと
思っています。
マレーシア留学サポートセンター
代表 斉藤 高志
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