大学受験がうまくいかなかった方へ
こんにちは、
マレーシア留学サポートセンター
代表の斉藤です。
受験シーズンも終盤に差し掛かりましたね。
目標を達成された方もいれば、
なかなか思うような結果が出ず、
悔しい思いをしている方もいると思います。
今日は受験がうまくいかなかった方に
向けてお話をしたいと思います。
このシーズンになると、
受験がうまくいかなかった方から
マレーシアの語学留学や
マレーシアの大学進学についての
ご相談をたくさんいただきます。
たくさんの方とお話していて感じるのが、
多くの方が傷ついていて、
自分に自信が持てなくなっている
ということ。
目標が実らなかったことで感じる
自分自身への失望感、
もうすこし、あとすこし
やっておけばよかったという後悔、
未来への絶望感、
そんな想いが心の中を
渦巻いている状態で、
どうしていいか分からないのでは
と思います。
でもそれは、
頑張って勉強したからこそ
感じる感情です。
それだけ悔しい想いをするほど、
頑張ってきたという何よりの証拠です。
まずはそうした感情を受け止めて、
そうした感情を感じている自分を
静かに褒めてあげてほしいなと思います。
そして、断言しますが、
そんなに落ち込む必要は
まったくありません。
ほんとに大丈夫。
なぜなら、
こうなることで
マレーシア留学という
選択肢に出会えたから。
マレーシア留学という選択肢は、
そのまま日本の大学に進学していたら、
得ることができなかった多くのものを
あなたにもたらしてくれます。
例えば、
マレーシアの語学学校に通った場合、
英語力の向上はもちろんのこと、
アジアでの生活経験、
いろんな国の友達という人脈まで
できてしまいます。
あるいは、
マレーシアの大学に進学した場合、
圧倒的な英語力を身につけ、
専門的な課程をしっかり学び、
いろんな国の友人を作り、
いろんな文化を肌で感じて、
グローバルマインドを養うこと。
それらは、
これからの社会で、
大きな価値のあるものになります。
数年後、大学卒業後に
よりグローバル化が進む
社会に出たときに、
英語力もなく、海外経験もなく、
学生時代にバイトとサークル活動
しかしてこなかった人と、
社会で戦える英語力があり、
現代の主戦場であるアジアでの
生活経験があり、
さらに現地に様々な人脈がある人と、
どちらが企業にとって魅力的か？
あるいは、実際に働きはじめたときに、
どちらが重宝されるかというと、
もうそれは圧倒的に後者です。
友達もみんな日本の大学を受験するし、
とりあえず自分もその流れに乗って
受験勉強をした結果、
「運悪く」日本の大学に
合格してしまったとしたら、、、
必然的に前者になって
しまっていたことでしょう。
もちろん、全員が
そうなるるわけではありません。
ただ、時代の流れを考えたときに、
そうなる可能性が非常に高い
ということは言えそうです。
もちろんマレーシア留学は、
ラクな選択肢ではありません。
勉強はしっかり頑張らなくては
なりません。
しかしその先には、
今まで想像できなかったような
世界が待っているはず。
いまは日本の大学を合格した友達のことを
羨ましく思っているかもしれませんが、
数年後、あなたがマレーシアから帰国して、
久しぶりに集まったときのことを
想像してみてください。
あなたのLINEには
大学の友達から英語でバンバン連絡が入り、
授業の課題の打ち合わせで
電話もかかってきて英語で対応。
もちろんあなたは流暢な英語で対応し、
必要な洋書のページを画像を送信。
そんなあなたをみて、
友達はどう感じるでしょうか？
「あのとき、自分もマレーシアに
進学したほうがよかったのでは、、、」
きっとそんな感情が心をよぎるはずです。
こんなシーンはけっして特別なことではなく、
高校時代の友達に会ったときや、
会社に入ったときなど、
いろんなところで出くわすはずです。
今回、悔しい想いをしたからこそ、
そんな未来が待っているんです。
5年後、10年後はきっと、
「あのとき、受験がうまくいかなくて
ほんとによかった」
と思えるはず。
そして、今回悔しい経験をしたことは、
人生にとって必ずプラスになります。
ヒーローだってそう。
最初から成功しているヒーロー物語なんて
おもしろくもなんともありません。
あなたの人生の物語も
ここからです。
作っていくのは自分自身。
さあ、どんな物語を
描いていきますか？
マレーシア留学サポートセンター
代表 斉藤 高志
追伸
今日は表現がいささか
微妙なところがあったと思いますが、
刺激的なエールを送りたかったので
あえてそのようにしています。
もし不快に感じさせてしまったとしたら
申し訳ありません、、、
あなたのマレーシア留学を実現させる３つのステップ！
