最高の留学生活にするための休日の過ごし方

こんにちは。
マレーシア留学サポートセンター
代表の斉藤です。

本日はマレーシア留学中の麻紗子さんからの
現地レポートをお届けします。

今日はカウンセリングでも質問されることが多い、
休日の過ごし方について教えてもらいました。

休日の過ごし方だけでなく、
充実した留学生活のためのヒントです。



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こんにちは!
マレーシア留学中の麻紗子です。

マレーシア留学について
クアラルンプールからお伝えします。

今回は休日の過ごし方についてお話しようと思います。

休日の過ごし方といってもその日その日によって異なるので、
1例として先週の土曜日の事をレポートさせていただきます。

休日の朝は、平日のように7時半起床する
必要がないので気が済むまで寝ます。

ただ、マレーシアは暑いので日が上ってからは
寝苦しいという悩みもあります(笑)



この日は一番仲良しのカザフスタン人のジャナットが
カザフ料理ふるまってくれる約束だったので、
お昼過ぎに一緒に買い物をしに食料品店まで出かけました。

大量のじゃがいもとチョコレートを買って帰りました。

その後は彼女の部屋でガールズトークに花を咲かせ、
一緒にじゃがいもの皮を剥いてディナーの準備をしました。

7時にもう一人のカザフスタン人の友人マディナを呼び、
3人でお腹いっぱいディナーを食べました。

じゃがいもと牛肉、パプリカを煮た料理で、
パンと一緒に食べました。

日本人の口にも合い、とてもおいしかったです。

その後は3人で外に散歩をしに出て、
コンドミニアムにあるプールに行きました。

そこにイラン人の友人3人が泳いでいたので
一緒におしゃべりをして、プールで遊びました。

水着は着ていなかったのですが、
いたずら好きなマディナにプールに落とされ、
Tシャツのまま泳ぎました。



その後は、他のカザフの友人たち4人と
ナイトクラブに行く約束をしていたので、
部屋に帰って着替え準備をしました。

日本だとクラブに出かける人は
それほど多くないかと思いますが、
海外では若者の間では一般的なようで、
週末は結構な頻度でクラブに行き踊ります。

その夜もチャンカット・ストリートという
クラブとバーの集まった通りのクラブに皆で行き、
お酒を注文して踊りました。

友人たちと踊り、時々知らない人とも踊ったりして、
クレイジーに楽しむのもまた週末の楽しみの1つです。

3時頃、クラブが閉店時間になり音楽が止まると、
周りで踊っていた人たちと挨拶を交わし、
友人たちと家に帰りました。

その日はこんな感じで忙しく過ごしましたが、
部屋の掃除をして宿題をしたり、
帰国する友人のお別れ会に参加したり、
日によって様々に過ごしています。

また日本とは違って、
約束がなぜか急にキャンセルになったり、
逆にいきなり呼び出されたりと、
振り回されることも多いです(笑)



休日も外国人の友人たちと出かけたり
遊んだりすることが思い出づくりだけではなく
英語の勉強の重要な部分になっています。

是非留学したらたくさんの友人たちと
アクティビティを楽しんでみてください。

今回は以上になります。




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麻紗子さん、ありがとうございます!

>>この日は一番仲良しのカザフスタン人のジャナットが
>>カザフ料理ふるまってくれる約束だったので、
>>お昼過ぎに一緒に買い物をしに食料品店まで出かけました。

→いいですね!

いちばん仲良しなのがカザフスタン人なんて、
日本ではありえないです。

というより、
日本でカザフスタン人に会うことすら
ないですよね。

こんな出会いが広がることは、
国際色豊かなマレーシアに留学する
メリットのひとつです。



>>水着は着ていなかったのですが、
>>いたずら好きなマディナにプールに落とされ、
>>Tシャツのまま泳ぎました。

→わー、ザ・青春!って感じですね~

もう、なんか楽しげな光景が目に浮かびます。

「いいな~、懐かしいな~」
と思ってしまう私はもうおじさんなのかな?


>>休日も外国人の友人たちと出かけたり
>>遊んだりすることが思い出づくりだけではなく
>>英語の勉強の重要な部分になっています。

→ほんとにその通りですね!

学校でしっかりと勉強したあとは、
いかに実践で使っていくか。

あるいは学校で学んだ英語を、
いかに自分に必要な英語に置き換えて、
自分のものにしていけるか。

ここが英語上達スピードの分かれ目だったりします。

麻紗子さんのように学校や授業だけでなく、
外国人の友達とどんどん出かけて、
楽しみながらどんどん話して、英語をつかいまくって
自分のものにしていってほしいですね。



>>是非留学したらたくさんの友人たちと
>>アクティビティを楽しんでみてください。

→留学生活に慣れてくると

「なんか最近行き詰っているなぁ、、、」

と感じることがあります。

いまいち上達している気がしない、、、
勉強していることが何の役に立つか分からない、、、

そんなときが誰しもあります。

とくにマレーシアに到着して1~2ヶ月くらいの時は、
それまで思い描いていた成長のイメージと
現実のギャップに戸惑うこともあります。

そんなときは肩の力を抜いて
思い切って外の世界に目を向けてみてください。

そうすることで凝り固まった視野が
ぐーっと広がります。

リラックスして見直してみると、
まだまだできることがあることに気づきます。

人はやれそうな可能性が見えてくると、
自然とやる気もわいてきますよね。

行き詰った時に、
「もしできるとしたら、どんなことがあるのだろう?」
と自分に聞いてみる。

行き詰った時こそその壁を乗り越える。

それが「サバイバル能力」を磨くということです。

サバイバル能力を磨くことで、
もっと英語力がつきますし、
その英語力を人生に活かせる土台ができます。

僕たちは英語力とともに、
そんな人生に対するサバイバル能力を
留学を通じて身に付けてほしいなと願っています。

マレーシア留学サポートセンター
代表 斉藤 高志



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