日本で創り上げられた視野や概念をぶち壊したい
こんにちは。
マレーシア留学サポートセンター
代表の斉藤です。
先日、日経新聞に吉野家の新卒採用に
関するニュースが掲載されていました。
吉野家は現在海外展開を広げていて、
語学に堪能な人材や留学生などの獲得を目指すとのこと。
今年の5月にクアラルンプールにも
マレーシア1号店をオープンしましたが、
吉野家の現在の海外店舗は
アメリカ106店、中国335店、インドネシア43店、
タイ17店、シンガポール18店と
マレーシアはまさにこれからといったところ。
マレーシア留学を通じて
・語学が堪能になり、
・ローカル理解があることが、
かなりアピール・ポイントになりそうです。
吉野家だけでなく多くの外食産業が
マレーシアに続々と進出しています。
マレーシア留学後に現地就職を狙う人に
とってはかなりの追い風ですね。
さて、本日は9月末から4ヶ月間のマレーシア留学をされる
Kさんからいただいたアンケートををご紹介します。
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■質問1.マレーシア留学をしようと思った理由は?
→留学費用の安さ、治安の良さ、多民族国家はもちろん、
僕は経済発展してきている国のパワーを肌で感じたい
という思いがありました。
そこでそれらが全部揃っているマレーシアに
留学しようと思いました。
あと、英語留学と言ったら
欧米に行く人がまだ多いと思います。
僕の周りの友達もそうです。
なので、欧米の話は友達からよく共有してもらい、
ある程度の情報はあります。
しかし、東南アジアの話はあまり耳にしませんでした。
そこで生まれたあまり知らない地へ行くという
冒険心も決めた理由にありました。
■質問2.現在の英語レベルは?
→TOEIC650程度です。
■質問3.留学期間は?マレーシア留学で達成したい
目標があれば教えてください。
→4ヶ月間の留学です。
来年、僕は大学4年になるのですが、
まだ自分の進路がくもっていて
はっきりさせることができないでいます。
なので、マレーシア留学に行くことによって
日本で創り上げられた視野や概念などを、
ぶち壊して、広げたいです。
自分のやりたいことがなんなのか、
しっかりとした判断材料を持ち帰ってきたいと思います。
■質問4.マレーシア留学サポートセンターを選んだ理由は?
ほかに比較検討した会社があればその違いを教えてください。
→初めての留学だったため、
留学エージェントの選びにとても苦戦しました。
最初は何もわからなかったので、
とりあえず書店でよく本を見かける会社などに
行ってみることにしました。
そこで、話を聞いてたくさん質問もしました。
時々、「ん?」と思う答えが返ってきたりもしました。
(たくさんの国を扱ってるいるため?)
そんななか、マレーシア留学サポートセンターに
カウンセリングをしてもらった時に、
情報量の違いに驚かされました。
その後も必死にいろんなエージェントを探しましたが、
結局マレーシア留学について1番だったのは、
マレーシア留学サポートセンターでした。
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Kさん、ありがとうございます!
>>留学費用の安さ、治安の良さ、多民族国家はもちろん、
>>僕は経済発展してきている国のパワーを肌で感じたい
>>という思いがありました。
>>そこでそれらが全部揃っているマレーシアに
>>留学しようと思いました。
→「肌で感じたい」というのが素晴らしいですね。
いくらインターネットや書籍で情報を得ても、
現地の雰囲気までは感じることはできません。
もちろん感じ方も人それぞれです。
ある物事をどうとらえるかというのは、
その人の見方や判断基準が作用します。
自分の目で見て、耳で聞いて、肌で感じる。
そして自分で判断する。
留学に限らず、
こうしたことはとても大切です。
>>来年、僕は大学4年になるのですが、
>>まだ自分の進路がくもっていて
>>はっきりさせることができないでいます。
>>なので、マレーシア留学に行くことによって
>>日本で創り上げられた視野や概念などを、
>>ぶち壊して広げたいです。
→「井の中の蛙大海を知らず」という言葉がありますが、
日本だけにずっといると、
知らずのうちに日本の常識が当然になるし、
それの良さにも悪さにも気付けません。
例えば日本の社会は「同じであること」を
求められることが多いのですが、
マレーシアはそもそも「違うこと」が
前提になっている国です。
日本では暗黙の了解になっている「同じであること」が
マレーシアで暮らしてみることで
必要なことではないということが分かります。
もし「同じであること」を強要されているように
感じている人がいたとしたら(結構いると思うけれど)
マレーシアに行くことで開放されるし、救われます。
留学生活というのはそんなことの連続です。
逆にいうとその変化に対応していき、
ハードルを越え続け、
山を越え、谷を越えするのが留学生活です。
自分が変わらないはずがない。
ですよね!?
>>とりあえず書店でよく本を見かける会社などに
>>行ってみることにしました。
>>そこで、話を聞いてたくさん質問もしました。
>>時々、「ん?」と思う答えが返ってきたりもしました。
>>(たくさんの国を扱ってるいるため?)
→マレーシア留学はまだまだメジャーな
留学先ではありません。
大手の留学エージェントも扱っていますが、
サラダのパセリ程度の扱いで、
カウンセラーがマレーシアに行ったことがない
というのがほとんどです。
マレーシア留学の相談に行ったのに、
オーストラリア留学やフィリピン留学を
進められたという方もたくさんいます。
マレーシアに行ったこともないのに、
カウンセリングをするなんて
ほんとうに無責任すぎます。
留学する人のことをどう考えているのか、
たぶん商売としてしか見ていないんだと思います。
でないとそんなことは普通はできません。
私はお客様はこれからの時代を一緒に作っていく
仲間だと思っています。
仲間や友達にいい加減なことをしたり、
いい加減なことを教える人はいないですよね。
なので情報量やサポートが
圧倒的なことは当然だと思っています。
私はマレーシア留学のお手伝いだけではなくて、
マレーシア留学を経験された皆さんが、
日本やマレーシア、アジア、そして世界で
活躍してほしいなと思っています。
そしてそんな皆さんが当センターを通じて
ゆるやかにつながることで、
さらにみんなで大きく飛躍していけたら、
こんな素晴らしいことはないんじゃないか!
と思っています。
これってほんとうにいいでしょう!?(笑)
そんな未来を想像するだけで
ワクワク、ニヤニヤしてしまいます~
マレーシア留学サポートセンター
代表 斉藤 高志
あなたのマレーシア留学を実現させる3つのステップ!