日常にながされてるなぁ~と感じたら、、、

こんにちは。
マレーシア留学サポートセンター
代表の斉藤です。

最近、マレーシア留学中の皆さんから、

「勉強していたら、
 もっと高いレベルを目指したくなりました。
 なので留学期間を延長したいのですが
 どうしたらいいですか?」

「このままだと目標に達することができません。
 なので留学期間を延長したいのですが
 どうしたらいいですか?」

というお問合せを立て続けにいただいています。

中途半端に終わるより、
徹底的にやり切りたい。

こうした覚悟はそれだけ真剣に
自分と向き合っているということ。

自分に向き合うということは、
自分の将来を真剣に考えるということです。


真剣に考えるからこそ、
手にしたいものが分かります。



日常生活に流されていると、
人って自分に都合のよいものしか
見ないようにしがちですよね。

都合のわるい現実には気付かないフリを
してしまっています。


留学して環境を変えて、
付き合う人たちがガラッと変わると、
否が応でも自分と向き合わざるを得ません。

向き合うからこそ、
ほんとうに自分に大切なものが見えてきます。

怖がらずに自分と向き合うことって
ほんとうに大切なことです。



実は、ほかにも先週末に
この「自分と向き合う」ことの大切さを感じた
2つのことがありました。

昨日・一昨日と大阪に出張に行ってきたのですが、
10月4日(日)は個別カウンセリングを行いまして、
5組の方にお越しいただきました。


大阪の方もいらっしゃれば、
私と同郷の神戸の方や、
岐阜からご参加の方、
きわめつけは福岡から前泊して
お越しいただきました。

皆さん、真剣にマレーシア留学をご計画で、
それぞれご希望にそった理想的かつ現実的な
ベストに近いプランニングができたのではと思います。


とりわけ福岡からお越しになられた方は、
ご質問をびっしりとメモしてきていただいていました。

やはり真剣度合が高いな、
きっちりとご自身の将来と向き合おうと
されているなと感じました。



そして昨日10月5日(月)は大阪のお隣、
兵庫県の尼崎市に行ってきました。

というのも、今年の夏に
尼崎市教育委員会、尼崎市国際交流協会の委託を受け、
尼崎市の高校生4名のマレーシア留学をお手伝い
させてもらったのですが、
今回帰国された皆さんの報告会が開催されたからです。

報告会には尼崎市長もお越しになられていて、
とても和やかな雰囲気だったのですが、
帰国された4名の高校生の成長ぶりがハンパなかったです。

はじめて親御さんのもとを離れて、
マレーシアという異国の地で体験したこと。

語学学校の授業は高校の英語の授業とは
まったく違っていたこと。

クラスメイト、寮メイト、地元の人々など、
出会いすべてが最高だったということ。

今回の留学がきっかけで、
将来の夢が具体的に描けたことなど、
報告してくれました。




4人ははじめは一緒にいることが多かったそうなのですが、
1週間を過ぎるころにはそれぞれ外国人の友人を作り、
それぞれのグループで留学生活をすごしていたとのこと。


そうすることで、
日本語を使わない環境を自分たちで作ったということ。


不安もあったはずですが、自分と向き合い、
安易に流されずにそうした環境を自ら作ったことって
ほんとうに素晴らしいです。


きっと自分たちのこの留学を最高のものにしたい。
みながそういう気持ちだったのだと思います。

あまりの成長ぶりに、
途中からちょっと涙腺ゆるみそうになりましたね、、、



今日はなにやら散文的でまとまりがないですが、
「自分と向き合うこと」の大切さを
感じる出来事が先週末に重なりましたので
シェアさせてもらいました。

もし、「最近日常に流されてるな~」と感じているなら、
自分と向き合うきっかけにしてもらえたらと思います。




マレーシア留学サポートセンター
代表 斉藤 高志



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