マレーシア人の友人が来日中
こんにちは。
マレーシア留学サポートセンター
代表の斉藤です。
まずはセミナー開催のご案内です。
2015年11月12日(木)18時~20時
2015年11月14日(土)13時~15時
とマレーシア留学セミナーを開催します。
セミナーではマレーシアの最新情報、語学学校、学生寮、
学生ビザ、現地生活、治安など
マレーシア留学のすべてが分かる内容です。
現地の様子がわかる画像もふんだんにご用意しているので、
マレーシアでの留学生活がイメージできます。
留学情報誌には載っていなかったり、
インターネットを調べても出てこない、
マレーシア留学についてすべてお伝えします。
また私は先週マレーシアに行ってきたばかりです。
インターン情報など現地の最新情報も
合わせてお伝えします。
正直、これさえ聞いておけば、
他に調べる必要はありません。
来年2月、3月、4月以降に留学をお考えでしたら、
このタイミングでセミナーで情報収集されることを
お勧めします。
マレーシア留学セミナーの詳細はこちらです。
実はいまマレーシアからマレーシア人の友人が
日本に遊びに来ています。
3姉妹で来ているのですが、
彼女たちのメッセージが
なかなか面白くて驚いています。
「バナナケーキの有名なブランドってどこですか?」
→日本のバナナケーキって有名だったのですね、、、
初めて知りました。
「大阪でいっぱい買い物しました!」
→一緒に送ってくれた画像をみると、
チョコレートや味付け海苔や緑茶パック、
うどん、そうめん、水出し麦茶、、、
なるほど、こういうものが人気なのか、、、
「富士山にいきました。天気もよくてとても綺麗でした!」
→よかった!
日本人としてうれしい!
(外国人に富士山を褒められると嬉しい気持ちに
なることをはじめて知りました)
「温泉でははだかですよね?
上を隠したほうがいいのですか?それとも
下を隠したほうがいいのですか?」
→ゴメン、女子風呂に入ったことないから分かりません、、、
「ディズニーランドは思っていたよりいまいちでした、、、」
→女子には人気なのかなと思っていたので
けっこう意外ですね。
ディズニーランドもアナウンスは日本語だけだからかな?
「渋谷で日本人形を買いました!うれしい!」
→渋谷で日本人形?
逆に見つけるの難しくないですか、、、
まったく想像できなかったです。
「電車のなかであった日本人の女性がとても親切でした!」
→よかった!
「日本の通勤ラッシュはマレーシアの3倍はすごいですね。
サンドイッチの気分です、、、」
→そうなんです。
マレーシアの人ってけっこう次の電車待ちます。
そして、もっともショックだったのが、
「日本人はとても親切で、いろいろと教えてくれたり、
気遣ってくれるのだけれど、
英語も中国語も話せる人が少ないので、
いろいろお話ができなくて残念です。
もっといろんな話をしたいなと思いました。」
→やはりまだまだ、
そうですよね。
先日、横浜で食事をしたのですが、
私とは英語で話しますが、
彼女たち同士は中国語で話します。
実は中華系マレーシア人の彼女たちは、
英語、マレー語、中国語の3ヶ国語を話します。
マレーシアでは3ヶ国語を話せるのは、
実は標準だったりします。
なかには3ヶ国語+日本語、フランス語、スペイン語など
4ヶ国語、5ヶ国語と話せる人も。
そんな環境なので、
「英語を話せることは当然」という認識なんです。
この基準はとても大きいです。
そんな環境の中に身を置くことで、
自分自身の基準も上がります。
「英語は話せて当たり前」
という基準を持つことで、
もう一段うえのステップに進むことができます。
日本でも徐々に「英語は話せて当たり前」
という雰囲気になってきましたが、
それでもまだまだ英語を話せることが
特別なことという感覚は残っています。
その基準をいち早く上げた人から、
日本でアジアで世界で活躍するのでは、、、
という気がしています。
マレーシア留学サポートセンター
代表 斉藤 高志
あなたのマレーシア留学を実現させる3つのステップ!