自分自身が自分の可能性を冷めた目で見ていないか?
こんにちは。
マレーシア留学サポートセンター
代表の斉藤です。
最近、つくづく感じていることは、
「マレーシア留学をされる方は成長意欲が高い」
ということです。
「英語を話せるようになりたい!」
という気持ち自体がその表れですが、
それ以外にも、
「自分の殻を破りたい」
「新しい自分を発見したい」
「自分の可能性を広げたい」
「いろんな経験をできるうちにしたい」
「いろんな世界を見てみたい」
「自分を内面から変えていきたい」
「たくさんの人々と出会いたい」
「世界中に友達を作りたい」
「自分自身の考えをもっと深めていきたい」
などなど、
こうした想いをお持ちです。
ただ、こうした想いを持っていることを
ご自身でも気付いてないことも多いです。
カウンセリングでいろいろとお話を伺うなかで、
ポロっとこぼれたりします。
おそらく、
こうした想いって普段は
なかなか話せないんですよね。
なぜかというと、
いまの日本は熱く頑張っている人を
いささか冷めている目でみる傾向があるからです。
「あの人、熱いよねー」
みたいな。
そういわれると、
なんか気恥ずかしくて
隠したくなりますよね。
で、隠し続けているうちに、
自分自身でもそうした想いを持っていることに
気付けなくなっていくのだと思います。
先日メルマガでご紹介した
映画監督の紀里谷和明さんが別のインタビューで、
「いま日本では“がんばって行動する人たち”と
“しないヤツら”の内戦が起こっている」
と答えていました。
まさにその通りだと思います。
こんな風潮が広がっていくと
より行動しない人が増えていって、
おもしろくもなんともない世界になってしまいます。
それってとてももったいないですよね。
個人的には冷めている人に
合わす必要なんてないと思っています。
自分の人生は自分のものです。
誰に言われたからといって、
赤の他人であろうと、同僚であろうと、
友達であろうと、家族であろうと、
自分の人生を代わりに生きてもらうことはできません。
周りを意識するあまり、自分に嘘をつき、
自分自身が自分の可能性を冷めた目で
見ているなんてむなしすぎます。
自分の想いに正直に生きていきたいです。
また、こうした風潮を違った側面から見てみると、
行動しない人が増える中で、
行動し続ける人が活躍することは
より簡単になっているということです。
ある意味、チャンスですね。
さて、本日は先日カウンセリングにお越しになられた
Mさんのアンケートをご紹介します。
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質問1:カウンセリングを受ける前に不安だったこと、
不明だったことを教えてください。
→授業にはついていけるのか、
具体的にどれぐらいの期間でどの程度
話せるようになるのかが不安でした。
質問2:カウンセリングで役立ったこと、解消された不安、
明確になったプランを教えてください。
→実際お話を聞いて、授業の進め方やクラス分け、
どこまでの語学力を望んでるかで期間なども
細かく知ることが出来ました。
そして、6ヶ月という期間が一番良いのだと思いました。
質問3:本日、お話させていただいたカウンセラーの
印象を教えてください。
→カウンセリングでたくさんの質問をしたのですが、
細かいこともすべて丁寧に答えて下さりました。
おかげでマレーシアの事を色々知ることができ、
不安も解消され、凄く前向きな気持ちになれました。
カウンセリングに行って、本当に良かったと思います。
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Mさん、ありがとうございます!
Mさんは兵庫県からカウンセリングのために
東京のオフィスまでお越しいただきました。
>>授業にはついていけるのか、
>>具体的にどれぐらいの期間でどの程度
>>話せるようになるのかが不安でした。
→英語初心者の方の多くが、
「授業についていけるかどうかが不安です、、、」
とおっしゃいます。
その心配はありません。
語学学校のクラスは、
5~6レベルに分かれていて、
各レベルには同じくらいの英語力の
人たちが集まっています。
入校するときには、
まずレベルチェックのテストを受けて、
自分のレベルにあったクラスに入ります。
なので、クラスメイトは
自分の英語力とちかい人たちになります。
「とは言っても一番下のクラスのレベルより
自分の英語力が下だったら、、、」
と思われるかもしれません。
が、これも心配無用。
一番下のクラスはABCから
はじめるクラスもあります。
アルファベットが分かる方なら
ついていけないことはありません。
>>カウンセリングでたくさんの質問をしたのですが、
>>細かいこともすべて丁寧に答えて下さりました。
>>おかげでマレーシアの事を色々知ることができ、
>>不安も解消され、凄く前向きな気持ちになれました。
→こうしたお声をいただけることは、
ほんとうにうれしい限りです。
前向きな気持ちになれたということは、
行動する準備ができたということ。
冒頭で「冷めた目で見ている人」の話をしましたが、
これまでは自分自身が自分の可能性を
冷めた目で見ていたのかもしれません。
カウンセリングで自分の可能性の広がりを感じたいま、
あとは自分を信じて一歩踏み出すだけです。
マレーシア留学サポートセンター
代表 斉藤 高志
あなたのマレーシア留学を実現させる3つのステップ!