「語学留学+インターン」が人気急増中!

こんにちは。
マレーシア留学サポートセンター
代表の斉藤です。

最近、「語学留学+インターン」という
ご希望をたくさんいただいています。

特に大学を休学して留学する方に多く、
休学する1年間をフルに活用し、
英語力とインターン経験の両方を
得たいというご希望です。


例えば、
・6ヶ月語学留学+3ヶ月インターン
・8ヶ月語学留学+4ヶ月インターン
というプランです。

英語力と現地での職業経験を得ることは、
日本ではできないことです。

当センターもインターン先のご紹介も含めて
とてもおすすめしています。



ただ、一方でどのようなインターンを
するかがとても重要だと思っています。

というのも、
インターンを希望される方の中には、

「とにかく就活に有利になるのでインターンをしたい」

という方もいます。

海外でのインターンが評価される
ということなのだと思うのですが、
実は英語力を問われない短期のインターンは
ほとんど意味がありません。


英語力が問われないインターンというのは、
現地の日系企業で、ほぼ日本語の業務で、
する仕事はほぼ雑用というもの。

企業の採用担当者もバカではありません。

おカネを払ってするインターンプログラムと
自力で獲得したインターンは
話しを聞けばすぐに分かります。

つまり英語力を求められないインターンは
経験という意味ではよいかもしれませんが、
評価するところまでいきません。



ではどのようにすればいいか?

まず、海外で何かしようと思ったときには、
ベースとなる英語力を付けるということ。

これが遠回りのようで、
いちばんの近道です。




インターンをするにも、
ボランティアをするにも、
学部受講をするにも、
海外で何かをしようと思った時に
ベースになるのは英語力です。

家でいうと基礎の部分です。


この基礎ができていないにもかかわらず、
一階、二階と建ててしまうと、
ちょっとしたことですぐに倒れてしまいます。

つまり英語力のない海外でのインターンは、
使いものにならないということ。

なので、これから留学+インターンをお考えでしたら
まずしっかりとした英語力を身につけることを
おすすめします。


目安となるのは、
語学学校のクラスわけでいうと、
Intermediate~Upper Intermediateレベル以上。

6段階中4~5番目のレベルです。

これくらいの英語力のベースができると、
インターンでも、ボランティアでも
何でもチャレンジできます。




現状の英語力によりますが、
もし、休学して留学をするのであれば、
まずは6ヶ月~8ヶ月は英語学習に集中し、
残りの3ヶ月~5ヶ月をインターンシップやボランティア、
あるいは大学の学部受講などをされるとよいです。

そのほうが、うわっつらのインターンを経験するより、
どこでも通用する英語力を身につけることで
自分に自信ができますし、
その英語力をもとにインターンをすることで、
インターンで得る経験の深さが変わってきます。


採用担当者はその深さを見ています。

大学生であればもちろん就活のことを
考えないわけにはいきません。

ただ、安易に手っ取り早そうにみえる道を選ぶのではなく、
せっかくなら就活後、つまり働き始めたときに
活かせる経験をしてほしいなと思います。

採用担当者は就活が上手い人を
探しているわけではありません。


入社後に活躍してくれるであろう人を探していますから。




マレーシア留学サポートセンター
代表 斉藤 高志



あなたのマレーシア留学を実現させる3つのステップ!

マレーシア留学完全ガイドブック無料進呈
マレーシア留学セミナー
個別カウンセリング
マレーシア留学の電話・スカイプ・カウンセリング
3ヶ月以内の個別カウンセリング
マレーシア留学の留学費用算出