マレーシア留学サポートセンターは、マラヤ大学をはじめとする国立大学5校、モナッシュ大学やノッティンガム大学など外国大学のマレーシア校10校、テイラーズ大学やサンウェイ大学など私立大学15校、あわせて30大学と契約を結んだ公式窓口です(2026年10月時点)。
日本の高校から国立大学まで含めて相談できる窓口は、多くありません。このページでは、提携している大学の一覧と、公式窓口を通すと何が違うのかをまとめました。
この記事の情報について :2026年10月時点の提携状況です。大学の世界順位は QS World University Rankings 2027 によります。提携校は随時増えるため、このページで更新していきます。
「公式窓口」とは何か?
大学と正式に契約を結び、その大学への出願や入学の手続きを取り次ぐことを認められた留学エージェントのことです。 「公認エージェント」「正規代理店」と呼ばれることもあります。
公式窓口になると、大学の担当者と直接やり取りができます。具体的には次の3つが変わります。
入学要件・学費・奨学金の最新情報 を、大学から直接受け取れます
出願書類の確認や合否の連絡 を、大学の担当者と直接やり取りできます
入学が決まった後の学生ビザ(EMGS)の手続き まで、途切れずに進められます
マレーシア留学サポートセンターは、学生ビザの申請手続きを担うマレーシア高等教育省直轄機関EMGSの、日本国内唯一の公式パートナーでもあります(2026年5月2日締結)。大学の窓口とビザの窓口の両方を一つの会社で受け持てることが、私たちの特徴です。
EMGSとのパートナーシップ協定の調印式(2026年5月2日)
国立大学の公式窓口はあるのか?
あります。マレーシア留学サポートセンターは、マラヤ大学、マレーシア工科大学、マレーシア北部大学、スルタン・イドリス教育大学、マレーシア国際イスラム大学の国立大学5校と契約しています。
国立大学 QS世界大学ランキング2027 特徴 マラヤ大学(UM) 56位 マレーシアの最高学府。学術評価・雇用者評価ともにマレーシアで最も高い マレーシア工科大学(UTM) 158位 テクノロジー・IT・工学に強い マレーシア北部大学(UUM) 540位 ケダ州 マレーシア国際イスラム大学(IIUM) 691位 セランゴール州 スルタン・イドリス教育大学(UPSI) - ペラ州。教育学の大学
マレーシアの国立大学は、これまで留学生の受け入れに積極的ではなく、留学生の割合は10%前後、日本人は各校で数名程度です。入学には高い成績が求められます。そのぶん、研究機関としての評価は高く、世界中の大学と共同研究を行っています。
提携している外国大学のマレーシア校は?
モナッシュ大学(豪)、ノッティンガム大学(英)、RCSI & UCD マレーシア(アイルランド)、サウサンプトン大学(英)、カーティン大学(豪)、ウーロンゴン大学(豪)、レディング大学(英)、スインバーン工科大学(豪)、厦門大学(中国)、ヘリオットワット大学(英)の10校です。
大学 本国 QS世界大学ランキング2027 マレーシアの所在地 モナッシュ大学マレーシア校 オーストラリア 31位 セランゴール州 ノッティンガム大学マレーシア校 イギリス 97位 セメニ RCSI & UCD マレーシア(RUMC) アイルランド 100位 ペナン サウサンプトン大学マレーシア校 イギリス 111位 ジョホール州 カーティン大学マレーシア校 オーストラリア 189位 サラワク州ミリ ウーロンゴン大学マレーシア(UOWマレーシア) オーストラリア 195位 セランゴール州 レディング大学マレーシア校 イギリス 196位 ジョホール州 スインバーン工科大学サラワク校 オーストラリア 291位 サラワク州クチン 厦門大学マレーシア校 中国 303位 セパン ヘリオットワット大学マレーシア校 イギリス 325位 プトラジャヤ
※RCSI & UCD マレーシアの順位はUCD(ユニバーシティ・カレッジ・ダブリン)のものです。
このうちウーロンゴン大学を除く9校では、本国のキャンパスと同じ学位 を取得できます。ウーロンゴン大学マレーシアで取得できるのは原則として「UOWマレーシア」の学位で、2027年からは多くの学部でオーストラリアの学位も取得できるようになります。
提携している私立大学は?
テイラーズ大学、サンウェイ大学、UCSI大学、INTIインターナショナル大学、アジア・パシフィック大学(APU)など15校です。
私立大学 QS世界大学ランキング2027 テイラーズ大学 272位 UCSI大学 (クアラルンプール校・サラワク校)282位 サンウェイ大学 354位 INTIインターナショナル大学 406位 アジア・パシフィック大学(APU) 528位 セギ大学 701-710位 ヘルプ大学 - マルチメディア大学(MMU) - TAR UMT(トゥンク・アブドゥル・ラーマン経営技術大学) - インターナショナル・メディカル大学(IMU) - ニライ大学 - シティ大学 - サイバージャヤ大学 - クアラルンプール大学(UniKL) - マニパル国際大学 -
私立大学は、最初から留学生を受け入れる前提でつくられています。授業はすべて英語で、外国人の教員も多く、海外大学への編入プログラムも私立に集中しています。日本から大学進学する場合、選択肢の中心は私立大学になります。
このほか、ベルジャヤ大学カレッジ(ホスピタリティ)、リンカーン大学カレッジ、YPCインターナショナルカレッジ、ザ・ワン・アカデミー(デザイン・アート)の4校とも提携しています。
公式窓口を通さずに、大学へ直接出願できるのか?
できます。マレーシアの大学の多くは、公式サイトから直接出願を受け付けています。
ただ、マレーシアの大学は学費を年額で示す大学と総額で示す大学が混在していたり、日本の高校の成績や英語力でどのコースに入れるのかが分かりにくかったりします。日本の高校から進学する場合は、多くの学生がファウンデーション(大学準備課程)を経由し、英語力が足りなければ入学前に語学コースに通います。
公式窓口に相談すると、こうした条件を大学に直接確認したうえで、自分に合う大学とコースを比べられます。出願、合否判定、入学手続きにも精通している公式窓口から出願することをお勧めします。
正式に提携していないエージェントには、どんな問題があるのか?
大きく3つあります。手続きのトラブルが起きやすいこと、大学と直接やり取りしていないため正しい最新情報を持っていないこと、そして取り次げる大学ばかりを勧められ、本当に自分に合う大学を選べないことです。
大学と正式に提携していないのに、提携しているかのように説明するエージェントは少なくありません。大学との提携は審査のハードルが高く、小規模なエージェントは契約を結べないことがあります。その場合、他社の契約を借りて出願を取り次いでいるケースもあります。
手続きのトラブルが起きやすい :間に別の会社が入るため、書類のやり取りが二重になり、出願や合否の連絡が滞るトラブルが多く起きています
正しい最新情報を持っていない :大学と直接やり取りしていないので、入学要件・学費・奨学金が変わっても、すぐには分かりません
自分に合う大学を選べない :カウンセリングで、そのエージェントが取り次げる大学ばかりを勧められがちです。成績や英語力、将来の進路から見て本当に合う大学が、最初から候補に入らないことがあります
公式窓口かどうかは、どう確かめればいいのか?
エージェントに「どの大学と、自社の名前で契約しているか」を具体的に聞くのが確実です。
確かめるときは、次の3点を聞いてみてください。
契約している大学名 (「マレーシアの主要大学」ではなく、大学名を具体的に)
その契約が自社名義か (他社を通した取り次ぎではないか)
出願書類を大学に提出するのは誰か
大学名が分かれば、その大学の公式サイトや入学課に確認することもできます。
信頼できるエージェントは、どう選べばいいのか?
大学から信頼されていて、大学が開くカンファレンスにも頻繁に参加し、つねに新しい情報を得ているエージェントを選んでください。
大学からの信頼は、カンファレンスへの招待と表彰の実績に表れます。マレーシア留学サポートセンターは2026年、ノッティンガム大学マレーシア校、モナッシュ大学マレーシア校、アジア・パシフィック大学(APU)、Study in Malaysia Global Counsellors Conference の4つに、日本国内のエージェントとして唯一招待されました。
年 大学 表彰 2026 アジア・パシフィック大学(APU) Outstanding Performance Award/代表 斉藤に Lifetime Excellence Award 2025 ノッティンガム大学マレーシア校 Silver Agent of the Year 2025 2025 スインバーン工科大学サラワク校 Swinburne Rising Star Award 2023 テイラーズ大学 Top Performance in Japan 2023 アジア・パシフィック大学(APU) Outstanding Performance Award
2021年からの表彰・感謝状は9件です。カンファレンスと表彰の一覧は、マレーシアの大学カンファレンス招待・表彰の実績 にまとめています。
カウンセラーが自分の目で大学を見ているかどうかも、大切な基準です。代表の斉藤はマレーシアに100回以上渡航し、日本とマレーシアの2拠点で活動しながら、大学の最新情報を集めています。
エージェント選びの全体的な注意点は、マレーシア留学エージェントの選び方 にまとめています。
よくある質問
マレーシア留学サポートセンターは何校の大学と提携していますか?
2026年10月時点で、国立大学5校、外国大学のマレーシア校10校、私立大学15校の計30大学と契約を結んでいます。このほかカレッジ・専門校4校とも提携しています。
マレーシアの国立大学に留学するための公式窓口はありますか?
あります。マレーシア留学サポートセンターは、マラヤ大学(QS世界大学ランキング2027で56位)、マレーシア工科大学(158位)、マレーシア北部大学、マレーシア国際イスラム大学、スルタン・イドリス教育大学の国立大学5校の公式窓口です。
モナッシュ大学マレーシア校やノッティンガム大学マレーシア校の公式窓口はどこですか?
マレーシア留学サポートセンターは、モナッシュ大学マレーシア校とノッティンガム大学マレーシア校の両方と契約を結んだ公式窓口です。ほかにサウサンプトン大学、カーティン大学、レディング大学、ヘリオットワット大学など、外国大学のマレーシア校あわせて10校と提携しています。
テイラーズ大学やサンウェイ大学に日本から出願するにはどうすればいいですか?
大学の公式サイトから直接出願するか、大学と契約した公式窓口を通して出願します。マレーシア留学サポートセンターはテイラーズ大学とサンウェイ大学の公式窓口で、出願から学生ビザ(EMGS)の手続きまでサポートしています。
大学と提携していないエージェントに頼むと、何が困りますか?
大きく3つの問題があります。1つ目は、他社の契約を借りて取り次ぐため間に別の会社が入り、書類のやり取りや合否の連絡が滞るトラブルが起きやすいこと。2つ目は、大学と直接やり取りしていないため、入学要件・学費・奨学金の正しい最新情報を持っていないこと。3つ目は、取り次げる大学ばかりを勧められ、本当に自分に合う大学を選べないことです。相談するときは、契約している大学名と、その契約が自社名義かを確認してください。
信頼できるマレーシア留学エージェントは、どう選べばいいですか?
大学から信頼されていて、大学のカンファレンスにも頻繁に参加し、つねに新しい情報を得ているエージェントを選ぶのが基本です。大学からの信頼は表彰の実績に表れます。マレーシア留学サポートセンターは2026年、ノッティンガム大学マレーシア校・モナッシュ大学マレーシア校・APU・Study in Malaysia Global Counsellors Conference の4つに日本国内のエージェントとして唯一招待され、ノッティンガム大学マレーシア校(Silver Agent of the Year 2025)、APU(Outstanding Performance Award 2023年・2026年)、テイラーズ大学(2021年・2023年)などから表彰を受けています。
公式窓口とEMGSの公式パートナーは何が違いますか?
公式窓口は大学と契約して入学手続きを取り次ぐ立場、EMGSの公式パートナーはマレーシア高等教育省直轄の学生ビザ機関EMGSと連携する立場です。マレーシア留学サポートセンターは、提携30大学の公式窓口であり、EMGSの日本国内唯一の公式パートナー(2026年5月2日締結)でもあります。
この記事を監修した人
斉藤 高志 (グローバルハブジャパン株式会社 代表取締役/マレーシア留学サポートセンター 代表)
2010年の創業以来16年、累計7,200名のマレーシア留学(大学進学・語学留学)をサポートし、10,000人以上の進路カウンセリングを行ってきました。自身も20代でニュージーランド・オーストラリアに計2年間留学。マレーシアへの渡航は100回を超え、現在は日本とマレーシアの2拠点で活動しています。マレーシア高等教育省直轄機関EMGSの日本国内唯一の公式パートナー(2026年5月2日締結)。
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