この度、Web連載「私たちのグローバルリスキリング」にて、当社を通じて大学院留学した社会人のストーリーが掲載されました。
ーーー
「教える側」から「学ぶ側」へ アジアで気づいた教育の見えない土台」
ーーー
記事URL:https://reskill.nikkei.com/article/DGXZQOLM185BP0Y5A610C2000000/
記事では、かつて日本の中学・高校で英語を教えていた渡邉さんが、「生徒に留学を勧めながら、自分には留学経験がないこと」に気づき、キャリアの途中でマレーシアへの大学院留学を決断した背景や、現地での生活・教育の違い、そして自身が再認識した日本教育の良さなどが綴られています。
マレーシアでの暮らしを通じて得られた「ティダアパアパ(大丈夫、なんとかなる)」という文化的価値観や、アジアで学ぶことの意義、そして多様性を受け入れる柔らかさに触れた経験は、まさに“教育者が学ぶ側に立つ”新しい留学のロールモデルとも言えます。
記事の中で、マレーシア留学は「費用的にも現実的」であり、「欧米以外の選択肢」として注目されるべき存在であることも伝えられています。
当センターでは、今後もこうした個人の学び直しやキャリア転機としてのマレーシア留学体験を紹介し、アジアという選択肢の可能性を広く発信してまいります。
この場を借りて、日頃よりマレーシア留学サポートセンターをご支援いただいている皆さまに心より感謝申し上げます。今後とも、マレーシア留学サポートセンターのさまざまな取り組みにご注目いただけますと幸いです。
ネット上には出回らないマレーシア政府や留学に関する最新情報やイベント情報などをメルマガでお送りしています。
マレーシア以外の国への留学や国内進学を検討している方やその両親にとっても大変有意義な情報ですので、ぜひ登録をお願いします。