Swinburne_University_Of_Technology_Certified_CSR_and_Sustainability_Management_Professional

【Swinburne University of Technology】Certified CSR and Sustainability Management Professional

概要

スウィンブルン工科大学サラワク校は、この2日間のエグゼクティブ認定プログラムの登録を開始しました。

新たなCSRのトレンドとビジネスへの影響に関するワークショップでは、慈善活動を超えて、企業や組織が社会的責任を果たすための新たな要求に応えるための重要なツールを紹介します。企業の社会的責任(CSR)は、今日のビジネス環境においては、まさにすべてのものとなっています。それはもはや慈善活動を伴う広報活動ではありません。今や公開企業は、そのような活動を年次報告書で報告することが義務づけられています。グローバル・サプライチェーンの一部である可能性のある現地企業もまた、社会的責任（SR）に関する主要なオフィスに準拠していなければなりません。

このHRDF認定プログラムは、以下のようなインタラクティブで実践的な様々な活動を通じて、参加者に充実した学習プラットフォームを提供することを目的としています。

■講義

■インターアクティブのディスカッション

■ケーススタディ

■演習

各参加者は、個人開発計画を持って帰国し、合格した参加者は、サラワク州のスウィンバーン工科大学とMEFアカデミーから「CSRと持続可能性管理の専門家認定」の認定を受けることになります。

プログラムの日程

■2018年4月18日～19日

費用

■お一人様RM1,590（MEF会員)

■お一人様RM1,696 (非会員)

登録締切日

■2018年4月12日

コースの詳細

対象となる受益者

このコースは、以下を含むすべての管理職研修関連分野の参加者に利益をもたらすでしょう。

■会社秘書

■会計士

■上級管理職

■コーポレート＆コミュニケーションのシニアエグゼクティブ

■人事・総務

■営業・マーケティング

■公的関係

■コンプライアンス管理

■意思決定

全体の目的

参加者は以下のことができるようになります。

■参加者は以下のことができるようになります。

■TNAにおけるコンピテンシーマッピングの理解

■認定CSR・サステナビリティマネジメントプロフェッショナルとしての適切なスキルを身につける

■CSRの概念を理解し、説明責任、透明性、倫理の要素を含めた社会的責任の新しいトレンドを理解する。

■CSRのベストプラクティスを事業に組み込むことで、事業の持続可能性を確保するための機会と課題を特定する。

■SRの原則を分析する。貿易や投資に影響を与え、サプライチェーンにも影響を与えることができる範囲と中核的な問題点

■SR投資家の要求を満たすために、ステークホルダーを特定して関与し、グローバルなイニシアティブ、条約、制度を同化するためのツールを設計する。

■CSRのベストプラクティスを実践し、サステナビリティレポートの上場要件を満たすためのテクニックと方法を学びます。
企業の世界で社会的に責任あるプレーヤーになるために組織を変革する

コース内容

参加者は、特定のトレーニングスキルセットに焦点を当てたプログラムの2日間すべてに出席する必要があります。プログラム中に取り上げられるトピックは以下の通りです。

モジュール1
■CSRの概念、進化、神話と誤用

■定義、ステークホルダー、コアトピック、トレンド、インパクト

■トリプルボトムライン＆SR不足分の “代用”

■グループ演習～組織に影響を与える動向

モジュール2
■CSRのプロフェッショナル – 役割と責任

■CSRの開発、エンゲージメント、正当性

■持続可能な開発、ガバナンス、人権

■ケーススタディ – 環境問題、職場とガバナンス

モジュール3
■環境問題と公正取引の実践

■SR 貿易との連携-グローバリゼーション

■中小企業のCSR原則、実践、課題と課題

■ケーススタディ – 持続可能性、森林破壊、パーム油

モジュール4
■ISO26000 SRガイドライン規格の開発

■課題が垣間見える – ボランタリー/MSS

■ISO26000におけるSRの定義 – リエゾンパートナー

■SRアプリケーション – サプライチェーンとコンプライアンス

モジュール 5
■レポートの要件と参考文献

■国際条約、制度、イニシアティブ、例。
□社会的責任投資（SRI）に関する国連グローバル・コンパクト
□責任投資原則（PRI）など

■グループ演習-共犯

モジュール6
■マレーシアの組織のCSR実践

■マレーシア/アジアのCSRフレームワーク – アファーマティブアクション
□環境、ガバナンス、消費者主義

■SRをビジネス認定課題に統合する – 評価と評価

トレーナー情報

マイケル・キアム博士は、ナショナルミラー委員会の社会的責任（SR）に関する業界専門家として任命されました。彼は、SRに関するISOワーキンググループでマレーシアを代表するチームのメンバーでした。2003年にトリノで国連ILOの支援の下、社会的対話と企業の社会的責任（CSR）について研修を受けた。その後、過去10年間、CSRと関連する中核的な問題について研究者、執筆者、講演者として活動してきた。CSRの動向やマレーシアの貿易・投資への影響について、企業と共有し、アドバイスを行っている。開発途上国の産業グループを代表して、ISO26000ガイドラインの開発に関するグローバル総会やダイアログに参加している。