学生レポート

アメリカの大学へ編入する私の英語勉強法

こんにちは!
マレーシア留学サポートセンター・学生アンバサダーのASAHIです。

私は元々「海外の世界」に興味があり、英語を触れることが好きでした。現在はマレーシアでADTPというプログラムに参加していて、2年間マレーシアで学んだ後に、アメリカの大学へ編入する予定です。今回は、英語との関わり方や、勉強法についてお話しします。

ADTP(American Degree Transfer Program)
学士課程の4年間のうち、前半2年をマレーシア、後半2年をアメリカやカナダなどの提携大学に編入して過ごすプログラム。最終的には編入先の大学卒業となる。アメリカなどの欧米諸国の大学を卒業でき、前半2年間をマレーシア価格で過ごせるので費用を大幅に抑えることができる。編入先には名門大学も多く、加えて2か国留学できることもあり魅力的なプログラムとして評価されている。


留学前の英語力

留学する前、日本にいた頃は、英語に触れる機会がそれほど多くありませんでした。学校の授業以外ではあまり使うことがなく、英語は「教科」としての存在が強かったです。でも私のクラスには、1年間の海外留学を経験したクラスメイトが何人かいて、私はその人たちとできるだけ英語で話すようにしていました。

会話の中で知らない単語が出てきたときは、その場ですぐにiPadや電子辞書を使って調べていました。この時意識していたのが、「どういう場面で使われていたか」を忘れる前に確認することです。単語を単体で覚えるのではなく、「そのとき誰が何を言っていたか」「どんな場面だったか」を思い出しながら確認することで、自然な使い方まで理解できるように心がけていました。

また、YouTubeやInstagram、TikTokなどのソーシャルメディアも、私にとって大事な英語学習ツールでした。好きなジャンルの動画を英語で観ることで、ネイティブの自然な発音や言い回しを耳で覚えられ、楽しみながら学べました。

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英語で見る映画

そして今、マレーシアでの留学生活の中では、英語が日常の一部になっています。授業はもちろん、友達との会話も英語なので、毎日たくさんの新しい表現に出会います。エッセイやプレゼンを準備するときは、新しい単語や言い回しを実際に使ってみるチャンスです。

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プレゼンの練習

最近では、友達とのカジュアルな会話の中でスラングやネイティブらしい表現を教えてもらうことも多くなり、それが自分の英語に自信を持てるきっかけにもなっています。以前の私は、英語が完璧に話せないことを恥ずかしいと感じることがありました。でも今では、「わからないことは素直に伝えていいし、間違えても大丈夫」と思えるようになりました。そうすることで周りが教えてくれるし、無理に頑張りすぎなくても自然と成長できると実感してます。

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とにかく友達と過ごす!

英語学習で大切なこと

また、英語を学ぶうえで大切だと感じているのは、「間違いを恐れないこと」です。マレーシアに来たばかりの頃は、自分の英語が通じるか不安で、話すのをためらうこともありました。でも、実際に話してみると、たとえ文法が間違っていても、相手はちゃんと理解しようとしてくれますし、親切に直してくれる人も多いです。むしろ、完璧を求めて黙ってしまうより、間違えてでも伝えようとする姿勢の方が、信頼を得られることもあると実感しました。

最近では、自分から積極的に質問をしたり、会話の中でわからない言葉が出てきたら「今のってどういう意味?」とすぐに聞くようにしています。そうすることで、語彙力だけでなく、会話のリズムや文化的な背景も少しずつ理解できるようになりました。英語はただの言語ではなく、色々な文化、人との繋がりを感じれると思います。

これからも、この英語環境を活かして、ただ「勉強する」のではなく、「使いながら身につける」学び方を続けていきたいです。そして将来は、英語を使って世界中の人とつながり、国際的な場で活躍できるような仕事ができたらと思っています。

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